御影インターナショナルこども園 2歳児パンダ組が神戸市立王子動物園へパンダ遠足/キリンやゾウ、コウモリにも歓声

5歳児までの教育保育に取り組んでいる御影インターナショナルこども園(兵庫県神戸市東灘区、西野雅二園長)の2歳児クラス・パンダ組の15人が2018年10月16日、神戸市立王子動物園へ遠足に行き、パンダ見学を楽しみました。

園児たちは朝9時に園を徒歩で出発し、阪急御影駅に向かいました。途中、同様に遠足に出かける小学生の団体に出会い、一緒に横断歩道を渡りました。駅に着くと他の園の園児たちも集合しており、電車に乗るとまたまたたくさんの他の園児たち。王子動物園でも多くの小学生や園児を見かけました。

動物園では、キリン、ゾウ、白クマ、ワニ、カバなどたくさんの動物を見て、暗くなっているコウモリの部屋では「飛んでいる!」と歓声を上げていました。パンダのところでは、後ろになってパンダを見ることができない園児たちは先生に交代で抱えられて見せてもらいました。

弁当の中にもパンダや子犬、そしてアンパンマンやドキンちゃんも。弁当作りのお母さんたちの張り切った様子が見受けられました。園児たちは動物園内をあちこち歩きまわって疲れているように見えましたが、頑張って本園まで戻ることができました。曇り気味で暑くはなく、園児たちにとっては過ごしやすい遠足日和となりました。


【御影インターナショナルこども園について】
http://www.kakemik.jp
2014年4月1日開園、乳児・幼児を教育保育する認可外保育施設。"Be a Global Japanese!"「一流の日本人になれ!」をコンセプトとし、日本人としてのアイデンティティを身につけ、世界中の人たちと友だちになれる人材を育てる。英語で生活するイマージョン・プログラムも取り入れている。認可の保育施設「御影小規模保育ルーム」を併設している。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
御影インターナショナルこども園
TEL:078-843-2761
e-mail:mik@edu.kake.ac.jp


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