第3回 CACカップ 学生ボッチャ交流戦を9月28日に開催  選手・アシスタントを含め110名が参加!

2019-10-17 15:00

CACグループ(持株会社:株式会社CAC Holdings、本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒匂 明彦)は、主催する「第3回 CACカップ 学生ボッチャ交流戦」を墨田区総合体育館において、2019年9月28日に開催しました。

第3回 CACカップ 学生ボッチャ交流戦

CACグループは、2016年より一般社団法人日本ボッチャ協会のゴールドパートナーとして障害者スポーツボッチャの普及・支援に取り組んでいます。本大会はその一環としてCACグループ社員自らが企画、運営を行う、都内の特別支援学校の生徒を対象とした第3回交流戦となります。

当日は、昨年を上回る12校20チーム、選手とそのアシスタントを含め約110名による熱戦が繰り広げられました。予選リーグから8チームが勝ちあがり、決勝戦では、府中けやきの森学園「けやっきーずA」が鹿本学園「THE バンビーズB」を3-0で下し、優勝カップを手にしました。

試合の様子はCACグループが制作した「ボッカム」(観客と試合進行を共有するために、的玉となるジャックボール周辺の様子を真上から撮影・投影するためのカメラ架台)と、Android(TM)アプリとして無料配信中の「ボッチャメジャー」(ボッチャボール間の距離を測定するアプリケーション)の使用により、観客席からは見られないジャックボール周辺の様子が、選手たちの表情とともに220インチの大スクリーンに映し出され、会場を盛り上げていました。また、会場の外では、応援を盛り上げるフェイスペイントや、2020東京パラリンピックに出場予定の火ノ玉JAPANに贈る応援旗への寄せ書きや、どなたでも参加可能な八角的での点取りゲームの実施など、選手はもとより先生方やご父兄、観客の方々も楽しめる1日となりました。

CACカップは来年も開催を予定しており、ボッチャに取り組む全ての選手達が参加を目指す大会に成長させていきたいと考えています。CACグループは、今後もボッチャの普及・支援を通して社会貢献に取り組んでまいります。

ボッチャ普及・支援に向けたCACグループの取り組みについて

CACグループのCSR活動について

CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障害者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、株式会社シーエーシーや株式会社CACクロアをはじめとするグループ会社と共に行っています。IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。

CAC Holdingsについて

株式会社CAC Holdingsは、IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループの持株会社です。CACグループは企業の経営課題などを解決するITサービスや医薬品開発支援サービスなどの提供を通じ、より良い社会づくりに貢献します。

所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立年: 1966年
URL  : https://www.cac-holdings.com/

※ボッチャメジャーは株式会社シーエーシーが開発したアプリケーションであり、特許取得済みです(特許第6214746号)。
※AndroidはGoogle LLCの商標です。
※本資料に記載されている社名、製品名等には各社の商標または登録商標が含まれる場合があります。

フェイスペイントで会場を盛り上げます
白熱する試合の様子1
白熱する試合の様子2
佐藤駿選手率いるCACオールスターズも参戦
優勝チーム:府中けやきの森学園 「けやっきーずA」
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