韓国子供服のセレクトショップ『マリンキャッスル』 「愛物プロジェクト」始動 EC販売に愛を込める+1分の取り組み
2007年より韓国子供服のセレクト販売とオリジナルブランドを展開する、株式会社マリンキャッスル(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:高橋 宏尚)では、子育て中のママを応援する取り組みとして、「愛情」を込めた梱包に「+1分」のマジックタイムを設けた愛情梱包サービスを2024年6月よりスタートいたします。オンラインショップで購入した商品が届くようなただの荷物ではなく「荷物に愛を込めた」=「愛物(あいもつ)」を届ける取り組みにチャレンジいたします。
ONLINESTORE: https://www.rakuten.co.jp/marinecastle/
取り組みの背景
昔はおじいちゃんやおばあちゃんなど子育てはみんなでするものという概念から今では子育てを一人でするというワンオペ(ワンオペレーション)というおぞましい言葉が生まれるほど変化しました。実際のデータでも核家族が20年前と比べて5%も増加しています。(出典先:国立社会保障・人口問題研究所)
育児経験のある人には分かりますが、育児とは家事をこなしながら自分の睡眠、体力、時間全てを子供に注ぐ環境下で、自分と戦いながら「人一人を育て上げる」立派な仕事です。
そんな中でも子供への愛情を与え続けるという偉業を成し遂げている「ママ」の負担を少しでも減らし、ストレスを緩和してあげたいという想いから、子供服のお届けと共に『+1分の魔法』をかけ「荷物」を「愛物(あいもつ)」として自社で一点一点、丁寧に扱い梱包し発送まで愛を込めて一貫した業務に努めます。
実際の取り組み
これには梱包スタッフの全員が現役ママであることも大きく影響しています。袋を開けた時の見た目はもちろん、安心安全にお届け出来るよう丁寧すぎる程の検品と梱包には、ママ同士だからこその共感やいたわりに愛情が感じられる愛情梱包となっています。『+1分の魔法』とは、梱包するスタッフ一人ひとりによるオリジナルのマジックとなっています。
この世に只の荷物なんて一つもない
「荷物は誰かのことを思った愛情表現でありたい」
この取り組みは、会社代表の妻である韓国人バイヤー兼デザイナーであり、2児を育て上げた経験を持つ一人の母の世界中のママの負担を軽減したいという想いから始まっています。通販でお客様との唯一の接点は品物が手元に届く瞬間です。当社では一般的な通販会社としては重きを置かないであろう「丁寧で愛情にあふれた梱包」を徹底しています。それはもはや、ただのネットで購入した商品が入った荷物ではなく、受け取り側の笑顔が見える愛の詰まった「愛物(あいもつ)」です。
藤沢から全国のママへ
リアル店舗での見えるサービス提供に対して、相手の顔が見えず価格サービスの提供のみとなってしまうオンラインショップ。そんな寂しさを埋める「笑顔があふれる未来のために」をモットーに掲げる株式会社マリンキャッスルから送り出される子供服は「韓国っぽ」のトレンドを抑えた「可愛い」の詰まった子供服です。独自の「愛情梱包」「+1分の魔法」を藤沢から全国のママに届けます。
会社概要
株式会社マリンキャッスル
〒252-0816 神奈川県藤沢市遠藤2765
代表者 : 高橋 宏尚
ONLINESTORE: https://www.rakuten.co.jp/marinecastle/