多くの病院で選ばれる高機能医療用テープ「エアウォールふ・わ・り」が家庭でも使いやすい小容量タイプになって4月3日に発売

2023-03-31 10:00

skinix(スキニックス)は、透明・極薄・防水で、水濡れやさまざまなこすれ、刺激などから傷や肌をやさしくしっかり守るロール状フィルムドレッシングの「エアウォールふ・わ・り」の新ラインナップ5cm×2mと10cm×2mをAmazonにて2023年4月3日に発売します。

病院向けの商品がECサイトで大反響。レビュー数は2,500件越え。※

「エアウォールふ・わ・り」は肌トラブルを起こしやすい患者さんのために病院向けに開発されたいわばプロ向けの商品でした。肌の弱いお年寄りや子供のガーゼの固定や、弱った肌の保護の用途で日本中の病院で使用されています。しかし、近年は在宅介護の増加により、家庭での需要が急増。それと同時に、一般家庭でのさかむけの保護や絆創膏の防水保護にも肌にやさしく使い勝手が良いとの口コミが拡がり、Amazonや楽天市場などのECサイトで一般の多くの方々が購入する商品になりました。
ただ、病院向けの商品だったため5m巻き～20m巻きと家庭で使用するには大容量でした。
※Amazonにおける3月23日時点でのレビュー数

家庭での使用に最適な小容量の2m巻。パッケージもリニューアル。

今回発売するのは「小さな傷なので少しだけ使いたい。」「自分の肌に合うか、まずは試しに使ってみたい。」という一般の方々の声にお応えした2m巻の商品。幅は5cmと10cmの2種類をご用意しました。
また、パッケージも一般の方が分かりやすいように、使用用途や特徴などが分かりやすいデザインにリニューアル。貼り方もパッケージに記載の二次元コードを読み取れば動画で見られるので、手順が分かりやすくなっています。

フィルム厚たったの7ミクロン。超極薄フィルムが弱った肌をやさしく守る。

わずか7ミクロンの超極薄・高機能フィルムが、まるで第二の皮膚のように、弱った肌や傷を守ります。
ムレやつっぱりなどの不快感がほとんどない“ゼロ感覚＊1”で、長時間貼ってもヨレや浮きが起きにくいのが特長です。また超低刺激の密着ゲルが、はがす時の刺激や肌ダメージも大幅に軽減。貼っている間も、はがすときも、不快感や肌への刺激を最小限に抑え、さまざま刺激やダメージからしっかり肌を守ります。

＊1　ゼロ感覚とはまるでテープを貼っていないかのような感覚を意味しています。ただし感覚には個人差があります。

ブランド概要

ブランド名：skinix(スキニックス)
2011年6月に株式会社共和が立ち上げた、医療用テープ専門ブランド。
従来のテープで起こる課題の解決はもちろん、これまでテープで解決できると思われていなかった課題に対しても新たなアプローチで解決に導くオンリーワンの製品を展開している。
2023年現在はブランド内に10の製品を設け、傷の予防・傷の処置・傷あとケアの3ステップ＋固定に活用できる製品を医療機関向けに販売している。
公式webサイト： https://www.skinix.jp/

会社概要

会社名　：株式会社共和
代表者　：代表取締役社長　杉原正博
所在地　：〒557-0051　大阪市西成区橘3-20-28
設立　　：大正12年(1923年)8月25日
資本金　： 7億5千万円
会社HP　： http://www.kyowa-ltd.co.jp/
事業内容： skinixをはじめとする医療用テープのほか、
　　　　　輪ゴムの「オーバンド」、粘着テープ、自転車タイヤ・チューブ、
　　　　　電線、メディカル用品などの幅広い分野の製品の製造
　　　　　ならびに販売を行っています。