2025年大阪・関西万博で個展開催するパラアーティスト MUSASHIの企画のためのクラウドファンディングを実施

一週間で目標金額を達成し、さらなる高みに向けてネクストゴールに挑戦中！

2024-11-28 11:45

2025年の大阪・関西万博で個展を開催予定のパラアーティストMUSASHI。彼の創作活動のサポートや応援活動を行なっている非営利団体『万博武蔵個展事務局』では、現在クラウドファンディングを募集しています。

プロジェクトの目的は、7月9日(水)・10日(木)の2日間に万博で開催される『世界のMUSASHI個展』で展示予定のメイン作品の一つとなる、47都道府県の障がい福祉事業所とコラボして制作する合同作品の制作から展示までの費用を集めることと、実際に協力してくれる事業所を全国から募ること。

10月12日(土)に公開になり、1週間で当初の目標金額である70万円を突破。その後も応援者が増え続け、ネクストゴールである200万円も近々達成しそうな勢い。12月29日(日)の最終日まで、できるだけたくさんの仲間と繋がり、ご支援をいただいて、世界の舞台でメッセージを届けたい！と活動しています。

「私たちは『万博武蔵個展事務局』という名称ではありますが、万博での個展開催はゴールではなく、通過点です。私たちがMUSASHIと共に目指したいもの、それは障がいの有無に関わらず、すべての個性や才能が輝き、誰もが誰かの希望や癒しになれる世界です。大人も、子どもも、高齢者の方、外国籍の方も、そして保護猫・保護犬など動物たちも「すべての命が輝く社会づくり」です。MUSASHIのアートを通じて、日本から世界へとそのメッセージを届けていきます」。
～CAMPFIREクラウドファンディングPJページより～

クラウドファンディングのページには、MUSASHIの成長を支えてきた身近な方々はもちろん、著名人からの応援メッセージもたくさん寄せられており、弱冠21歳のハンディキャップを持った青年が、これまでにどれほどアートによって人々に感動を与え、影響を与えてきたのかということがわかります。

支援金額枠は3,000円から30万円と幅広く(30万円の枠はすでに売り切れ)、リターンの品にはMUSASHIの作品を鉄板アートにしたものや、デザインしたキャラクターを印刷したシールコレクションなどがあり、これから世界に羽ばたくアーティストMUSASHIの作品をお手元に置くことができます。

また、このクラウドファンディングのスピンオフ企画として、MUSASHIの下絵に色を塗ってもらうぬり絵のコンテストも開催しています。こちらは障がいの有無に限らず誰でも個人で参加していただける企画で、最優秀賞にはその作品を鉄板アートに仕上げてプレゼントします。活動報告ページをご覧ください。

リターンについて

子どもの頃お菓子についてくるシールをコレクションした覚えのある人には懐かしい？MUSASHIデザインのキャラクターがシールになって、どんどん増えたら楽しい！そんな遊び心の品をお返しします♪どの絵柄になるかは届いてのお楽しみ。
6万円以上のご支援いただいた方には、MUSASHIの作品を鉄板アートにしたものもお届けします。