クリス・ハート、ニューアルバム「COMPLEX」を引っさげた全国ツアー「LOVE IS MUSIC」決定!
クリス・ハートのコンサートツアー「クリス・ハート 全国ホールツアー2021『LOVE IS MUSC』」が9月11日(土)の千葉・習志野文化ホールからスタートすることが決定した。
クリス・ハートは、2012年にテレビ番組「のどじまん ザ!ワールド」に出演し、奇跡の歌声と賞賛され優勝。それをきっかけに翌2013年、ユニバーサルミュージックよりシングル「home」でデビューした。DREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」や平井堅の「瞳をとじて」、森山直太朗の「さくら(独唱)」など、日本の“心”を歌ったJ-POPカバーアルバム『Heart song』シリーズは累計100万枚以上のセールスを記録。オリジナル楽曲の「I LOVE YOU」も大ヒットして、現在MVがYouTubeチャンネルで3800万回を超える再生回数を記録、2013年と2014年の2年連続で「NHK紅白歌合戦」にも出場している。
2017年に日本国籍を取得。2018年から活動を休止したが、2020年に再開して全国5都市でのホールツアーを成功させた。2021年7月14日、約5年ぶりのオリジナルアルバム『COMPLEX』のリリースが決定。活動再開直後、新型コロナウイルスによってエンターテインメント業界にも大きな影響があり、自身と向き合う中でこのアルバムが作られた。どんなところにも差別があり、コンプレックスを抱えている人もとても多く存在する。そんな悩みや苦しみを共有できるようなアルバムにしたいというクリスの想いから、「どんなに悩みがあっても、どんなコンプレックスがあっても、生きてるだけで強い。あなたはありのままでいい」という強くて熱いメッセージが込められた1枚に仕上がった。
アルバムのリリースに先駆けて、クリスが初めて“死”をテーマにした新曲「Flashback」が5月24日から配信が始まり、これまでとはまた違った世界観を描き出した新曲に対して大きな反響が生まれている。そんな待望のニューアルバムは、初の全曲プロデュースも担当。ここ最近のJ-POPというよりも、80年代などの少しレトロなサウンド感のある楽曲が多く、アーティスト=クリス・ハートとしての新章の幕開けを感じさせてくれる。数多くのアーティストを手がける本間昭光や多保孝一、世界最高峰のベーシストであるネイザン・イーストが参加し、サウンド面でもさらに進化しているところにも注目してほしい。9月から始まるツアーは全国10箇所全11公演。「LOVE IS MUSIC」というタイトルが付けられており、クリス・ハートが歌にサウンドに“愛”を込めて全国のファンに届けてくれそうだ。
全国ホールツアー2021「LOVE IS MUSIC」
<7/17(土)発売 料金 7,900 円(税込)>
9.11(土) 習志野文化ホール
9.19(日) 神戶国際会館 こくさいホール
9.20(月・祝) 愛知県芸術劇場大ホール
9.25(土) 京都劇場
10.9(土) 厚木市文化会館大ホール
10.10(日) 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール
10.20(水) 福岡市⺠会館
11.2 (火) トークネットホール仙台(仙台市⺠会館)大ホール
11.3(水・祝) さいたま市文化センター 大ホール
11.20(土) 21(日) 東京 TOKYO DOME CITY HALL
ニューアルバム「COMPLEX」
7月14日(水)発売 通常盤