大妻女子大学 家政学部×アメリカンピーナッツ協会 米国産ピーナッツ・ピーナッツバターを取り入れた料理研究授業開催 ～「パンに塗る」だけではもったいない！ ピーナッツバターを活用したアイデアレシピ満載～
アメリカンピーナッツ協会(駐日事務所：東京都港区南青山 代表：天野 いず美)は、大妻女子大学と連携して、同大学の家政学部食物学科食物学専攻の3年生80名を対象に、「食と健康づくり」を目的に社会に貢献できる人材育成をテーマとして、米国産ピーナッツ及びピーナッツバターを使ったヘルシーレシピを学生が研究し、調理実習の授業で発表する、『アメリカンピーナッツ ヘルシー料理研究授業』を2022年5月18日(水)と20日(金)に開催いたしました。
ピーナッツには、良質な脂(オレイン酸)やたんぱく質・ビタミンEなど体に良い栄養素がいっぱい含まれています。毎日の食習慣に取り入れることで便秘解消、美肌、ダイエット、冷え性解消など女性に嬉しい効果が期待できます。
米国産のピーナッツバターは、原材料90％以上がピーナッツでなければ、「ピーナッツバター」としては認めておらず、実は、甘くありません。ピーナッツバターにすることで、そのまま食べるよりも消化が良く、オイルの吸収率が2倍も高まります。硬いものを噛むことが難しい人でも必要な栄養を得やすいように開発されています。
『アメリカンピーナッツ ヘルシー料理研究授業』は、グループごとにピーナッツやピーナッツバターを使用したレシピを、事前に研究・試作をし、当日は実際に考案したレシピで料理を作っていただきました。
「今回の実習で始めてピーナッツバターを知った」・「ピーナッツバターは知っていたけど、パンに塗る以外で食べ方を知らなかった」「ピーナッツバターは甘いイメージなので料理に使用できることに驚いた」という声も多く、最初は、食材とピーナッツバターの相性が合うのか少し不安に思った方もいらっしゃったようです。
しかしながら、多くの学生が今回の授業をきっかけに、「米国産ピーナッツバターを“調味料”として使用できるという新しい発見があった」、「和・洋・中など様々なアイデアレシピを考案することができた」、「ピーナッツ・ピーナッツバターの使い方の幅が格段に広がった」と、ピーナッツ・ピーナッツバターの魅力について話していました。
◆学生考案レシピ
学生の皆さんから、「ピーナッツのオープンサンドとピーナッツプリン」「サラダうどん」「豚しゃぶのピーナツバター」「ピーナツバターポップコーン」「ピーナツバターのデップ」「ピーナツバターのクリームペンネ」といったレシピを考案いただきました。
◆今回の実習で使用した「ピーナッツバター」の紹介
ピーナッツバターを塗り広げれば、笑顔も広がる！「スキッピー」
日本でもおなじみのピーナッツバターブランド、スキッピー。食欲をそそる香ばしさと、まろやかな口あたりが楽しめます。保存料や添加物は一切含まれておらず、品質にこだわる方にも安心。クリーミータイプと、サクサクのピーナッツ食感が特徴的なスーパーチャンクタイプがあります。
全米販売量No.1ピーナッツバター！「ジフ」
厳選された良質のアメリカ産ピーナッツのみを使用した甘さの無い伝統的な逸品。保存料不使用で、ポリフェノールを含む薄皮も摂取することができるのも嬉しいポイントです。クリーミータイプ、粗びきピーナッツの入ったクランチタイプ、オメガ3脂肪酸を含むタイプなど、お好みに合わせて選べます。
原料は100％ピーナッツのみ！「スマッカーズ ピーナッツバタークリーミー」
アメリカで100年以上親しまれているジャムブランドのスマッカーズ。こちらはピーナッツ100％を原料に用いたピーナッツバターで、保存料や着色料も使われていません。ピーナッツ本来の豊かな風味が楽しめて、料理やお菓子作りの素材として使うにもぴったりです。
◆今回の実習で使用した「ピーナッツ」の紹介
アメリカでNo1ブランド「プランターズ(Planters)カクテルピーナッツ」
皮をむいたピーナッツをピーナッツオイルと最高のロースト技術で香ばしく仕上げました。塩味付き。
◆アメリカンピーナッツ協会(APC)について
アメリカンピーナッツ協会は、米国のピーナッツ産業の長期的成長を支援するため設立されました。米国産ピーナッツの品質管理や国際的な消費促進、生産・加工に関する研究促進を使命として、国内外でのマーケティング、PR活動、顧客サービス、研究を主な活動としています。
公式サイト： https://peanutsusa.jp/
Facebook ： https://www.facebook.com/peanutusajapan/
Instagram ： ＠american_peanut_japan
