【定員に達したため募集を終了しました】3月25日(土) ガーデンデザイナーの吉谷桂子氏による特別講演会を開催します。
※2月27日更新:本イベントは定員に達しましたので募集を終了しております。
神代植物公園にて、ガーデンデザイナーの吉谷桂子氏をお招きし、持続可能で楽しみの多い新たな宿根草ガーデンの魅力について特別講演会を開催します。日本在来の宿根草などを多用した持続可能なロングライフ・メンテナンスフレンドリーな庭作りのポイントや、宿根草ガーデンとその空間の楽しみ方について吉谷氏の豊富なご経験談を交えながらご紹介いただきます。
海外でポピュラーになりつつあるNEW PERENNIAL PLANTS MOVEMENT(新しい宿根草のムーブメント)の世界をのぞいてみましょう!
さらに、この新しい考え方に基づく神代植物公園の宿根草園を題材としたガーデンデザインや、長期的な視点で花壇デザインを競うコンテスト「東京パークガーデンアワード」の魅力についてもご紹介します。
【開催概要】
1. テーマ
NEW PERENNIAL PLANTS MOVEMENT
~持続可能で楽しみの多い新たな宿根草の世界にふれる~
2.日程
2023年3月25日(土)13時30分~15時30分 (13時開場)
3.参加費
500円 (入園料別途)
4.開催場所
神代植物公園 植物会館2階
5.定員
50名(先着)
6.申し込み方法(定員に達したため終了)
申し込みフォームによる事前申し込み
【申し込みフォーム】
https://forms.office.com/r/chjhTG2DZf
7.募集期間(終了)
2023年2月25日(土)9:00~募集開始
(定員に達し次第終了)
■講師紹介
吉谷桂子(Yoshiya Keiko)
1956年東京生まれ。日本大学芸術学部デザイン科卒。(株)GKインダストリアルデザイン研究所勤務後、フリーランスのプロダクト、グラフィック・デザイナー、広告美術ディレクターを経て1992年渡英。7年間の英国在住経験を活かしたガーデンライフを提案。
帰国後、ガーデンデザイナーとしてテレビや雑誌、ガーデンショ―と幅広く活躍。
公共施設などのガーデンデザインを多数手がけ、2023年に東京都代々木公園で開催中の「東京パークガーデンアワード」にて、ナチュラリスティックがコンセプトのモデルガーデンがオープン。著書に「花に囲まれて暮らす家」(集英社)他。
■イベントポスター
■園内マップ
【新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から公園を利用する際のお願い】
・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。
・こまめな手洗いや消毒をお願いします。
・体調がすぐれない時は来園をお控えください。
【その他】
・新型コロナウイルス感染拡大や電力需給のひっ迫状況により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitter にて最新情報をご確認ください。
・電力ひっ迫を受け、本公園は皆様の安全に配慮しながら節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
神代植物公園について
武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。
この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、植物公園として開園されました。
【通常開園時間】
9時30分~17時00分(最終入園は16時まで)
※開園時間変更の場合はHPでお知らせいたします
【通常休園日】
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日~1月1日
※さくらまつりにあわせ3月27日(月)は臨時開園します。4月3日(月)は休園日。
詳細は公式HPをご確認ください。
【住所】
調布市深大寺元町二・五丁目
深大寺北町一・二丁目
深大寺南町四・五丁目
【交通】
・京王線から
調布駅から小田急バス吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車、
または京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
京王線つつじヶ丘駅から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
・JR中央線から
三鷹駅または吉祥寺駅から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車
【入園料】
一般 500円
65歳以上 250円
中学生 200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※水生植物園及び植物多様性センターは無料で入園できます。
※パスポート料金等詳細はHPをご覧ください
【問い合わせ先】
神代植物公園サービスセンター
〒182-0017 調布市深大寺元町5-31-10
電話:042-483-2300