きかんしゃトーマスのアニメシリーズが 12年ぶりのフルリニューアル 新シリーズ25が2022年スタート!
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(所在地:東京都港区、代表取締役:大竹 健)がマスターライセンスを保有する「きかんしゃトーマス」は2020年で原作出版から75周年、日本でのTVアニメ放送開始から30年を迎え、世界中の子どもたちに愛されています。この度12年ぶり(※)のフルリニューアルとなるアニメシリーズとして「シリーズ25」のリリースが決定いたしました。
きかんしゃトーマスは近年、SDGs企画や非認知能力に関する研究、STEAM教育テーマイベントの開催など、子供たちがトーマスの世界観に触れることで期待できる教育的効果を活かした展開を積極的に推進しています。アニメのリニューアルを機に、ユニセックス向けのアパレルやおもちゃ・日用雑貨・食品を中心にライセンス展開やセールスプロモーションを強化し、男女問わず幅広いターゲットへの訴求を目指します。きかんしゃトーマスの新たな展開に是非ご期待ください。
※:フルCG版となった13シリーズは英米で2009年公開、日本では2010年に公開
ソドー島を舞台にトーマスとなかまたちが元気に駆け巡る!
新シリーズ25では2Dルックのアニメーションとなり、これまでにないコミカルでアクロバティックな表現や、キャッチーな歌が満載。物語の舞台となる「ソドー島」をトーマスと仲間たちが元気いっぱいに駆け巡ります。
日本から来た新キャラクター「カナ」も登場
新キャラクターとして、日本から来たおんなのこの超特急「カナ」が主要メンバーとして登場。物語にはこれまで馴染みのある人気キャラクターや、新キャラクターも続々登場予定です。
・THOMAS トーマス
やんちゃでいたずら好きな、小型の青い機関車
・PERCY パーシー
心配性だけど、いざという時は勇気をだす、小型の緑色の機関車
・KANA カナ
走るのがとっても早い、超特急の女の子の電車
・NIA ニア
周りのみんなにとても優しい、音楽がだいすきな機関車
・DIESEL ディーゼル
いたずら好きだけど、みんなとも協力するディーゼル機関車
きかんしゃトーマスについて
きかんしゃトーマスは2020年に原作出版75周年を迎えた、未就学児に大人気のキャラクターです。イギリスの牧師、ウィルバート・オードリーが描いた「汽車のえほん」シリーズに登場すると「きかんしゃトーマス」は人気キャラクターになり、その後、イギリスの映像プロデューサー、ブリット・オールクロフトにより1984年に映像化されました。現在までにエピソード数は500話以上にのぼり、世界230以上の地域・67の言語で放送されています。日本でも、絵本出版から45年以上、テレビ放送から30年以上の歴史があり、現在はNHK Eテレで毎週土曜日に放送されています。また、玩具・絵本・アパレルといった商品に加えて、多様なイベント・テーマパーク・映画など、多数のタッチポイントで展開を行っています。
公式サイト「きかんしゃトーマスチャンネル」 http://www.thomasandfriends.jp/
●ご掲載に関してのお願い
ご掲載に際しては原稿の確認をさせて頂きたくお願い致します。
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(C)2022 Gullane (Thomas) Limited.