マーケティングデザイン、国内スポーツクラブの 入会経路に関するアンケート調査を実施! ~集客の約85%はWeb、チラシ、紹介・口コミで入会~
スポーツクラブや学習塾、自動車教習所などの地域密着型店舗ビジネスの集客支援から企業のマーケティング支援まで手掛ける株式会社マーケティングデザイン(本社:大阪府大阪市、以下「マーケティングデザイン」)は、国内スポーツクラブの入会経路について、アンケート調査を実施いたしました。
調査の結果、スポーツクラブ集客において、約85%は「Web」「チラシ」「紹介・口コミ」の少なくともどれか一つを経由して入会していることが明らかになりました。本調査では、年代別にどのような媒体が集客のチャネルとなっているのか細かく調査し、年代ごとの傾向と対策を考察しています。また、「入会する前に、57.3%の人がWebサイトを事前にチェックしている」事がわかりました。特に、20代、30代は70%を超える人が事前にチェックしていることからWebサイトの重要性がわかりました。
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載いただく際は、必ず「マーケティングデザイン調べ」と明記してください。
※全調査内容「スポーツクラブが集客で成功するための条件」は、 https://www.goodsalespromotion.jp/download/sportsclub-admission2021/ より個人情報を登録のうえ、閲覧できます。
調査概要
目的 :スポーツクラブが費用対効果の高い広告活動を行うための情報源の抽出
回答方法:Webアンケート調査
実施期間:2020年3月18日~2020年3月24日
回答者数:12,017人
内スポーツクラブに入会した経験がある人:3,475人
調査サマリー
今回、「スポーツクラブに入会(を検討)する際、きっかけになった情報」を調査しました。その結果、以下の現状が明らかになりました。
●Web情報が何らかのきっかけとなっている割合は54.7%。20代では72%に及ぶが60代以上では33.5%
●チラシについて、20代、30代では20%前後の数値だが、50代、60代になると40%近い割合になる
●紹介・口コミはどの世代でも30%近くがきっかけになっており、一定の効果がある。特に60代以上になると37.7%と大きな影響がでている
入会する前にチェックする情報としては、57.3%の人が施設のWebサイトを閲覧しております。特に20代・30代世代では、事前にWebサイトを閲覧する人の割合が70%を超えています。Webサイトを訪れた人がさらに入会したくなるように、導線を考えたフォローをしっかりと行うことが大切になります。
検討期間については、広告を見た中で、86%の人が1ヶ月以内に検討を終えるが「1週間以内」と「1ヶ月以内」にピークがある事がわかった。
各種関連情報も公開中
広告だけに頼らない集客のすすめ ~withコロナ時代の今だからこそ活かす、紹介・口コミの可能性~
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Web サイトの訪問客へパーソナライズした接客事例
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紹介・口コミによるプロモーション活動を成功させるためのポイント
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株式会社マーケティングデザインについて
マーケティングデザインは、スポーツクラブや学習塾、自動車教習所などの地域密着型店舗ビジネスの集客支援から企業のマーケティング支援やDX推進などのサービス事業を展開しております。また、リファーラル・紹介マーケティングアプリ「KUCHICO PREMIUM(クチコプレミアム)」をSaaS型で販売及び開発を手掛けております。詳細は以下Webサイトをご覧ください。
●店舗ビジネスの集客支援サービス
https://www.goodsalespromotion.jp
●紹介マーケティングアプリ「KUCHICO PREMIUM」
https://www.kuchi-co.com
●企業のマーケティング・DX推進支援サービス
https://www.mk-design.co.jp