「演奏する子どものための ビジョントレーニング ~読譜力が伸びるワークブック~」 3月27日発売!

「視る力」で読譜力が伸びる! たっぷり96問のワークブック

株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区 代表取締役:堤 聡)は、新刊「演奏する子どものための ビジョントレーニング ~読譜力が伸びるワークブック~」を、2024年3月27日に発売いたします。

演奏する子どものための ビジョントレーニング ~読譜力が伸びるワークブック~
演奏する子どものための ビジョントレーニング ~読譜力が伸びるワークブック~

アスリートや認知症予防、子どもの教育や療育現場など幅広い分野で人間のパフォーマンス向上のために取り入れられている「ビジョントレーニング」を用いたワークブックです。

【生徒さんにこんな様子はありませんか?】
●いつも音符を指でたどりながら読んでいる
●鍵盤の位置がなかなか覚えられない
●音の強弱をつけるのが苦手  など

ビジョントレーニングは「眼」「脳」「体」の働きへアプローチします。この3つの一連の働きを「視る力」といい、正確な譜読みにはこの力が重要です。

線を指でなぞったり、図形の位置を覚えたり、イラスト通りに体を動かしたり、ワークを使って楽しく眼のトレーニングを行いましょう。読譜力の向上だけでなく生活面にも効果が期待できます。

★使い方★
(1)巻頭の「チェックリスト」を使い、生徒さんの様子に当てはまる番号にチェックをつけましょう。
(2)生徒さんに効果的なトレーニング項目を確認して、そのワークを選んで使いましょう。はじめの頃は1~2問、慣れたら少しずつふやしましょう。
(3)トレーニング時間は状況にあわせて調整しましょう。「ウォーミングアップに1問」「すきまの5分間」「気分転換に数問たっぷりと」など、シーンにあわせてご活用ください。

【ワークの対象年齢: 4~12歳前後】
※ワークは本書のページ順に行う必要はありません。


[本書の内容]

◆譜読みに必要な「視る力」とチェックリスト
・生徒さんにこんな様子はありませんか?
・3ステップのトレーニングで読譜力が伸びる!
・チェックリストの使い方とワークの選び方(幼児期用/学童期用)
・【ワーク別】使い方とポイント
・ビジョントレーニングはいつ行うのがよい?

◆トレーニング1 /36問+わくわくワーク2問
・追従性眼球運動 ・跳躍性眼球運動 ・視空間認知 ・眼と体のチームワーク

◆トレーニング2 /56問+わくわくワーク2問
・追従性眼球運動 ・跳躍性眼球運動 ・両眼のチームワーク ・視空間認知 ・眼と体のチームワーク

◆身近なもので作れる♪ トレーニンググッズレシピ

◆ビジョントレーニングをもっと知ろう
・子どもの成長に欠かせない視覚のトレーニング
・「視る力」と「視力」は違うもの?
・3つのトレーニング項目
 ((1)眼球運動のトレーニング (2)視空間認知のトレーニング (3)眼と体のチームワークのトレーニング)
・ビジョントレーニングは「生きる力」を育む


■著者について

鈴木 あみ(すずき・あみ)
ピアノ教室ドレアミ主宰。国立音楽大学音楽学部音楽教育学科卒業後、スクール・インターンとしてアイルランドの小学校へ派遣される。そののち、イギリスのエマーソンカレッジで教育とアートを学ぶ。在英中スタインウェイ・アーティストであるアドルフォ・バラビーノ氏に師事。帰国後、楽しい時間を過ごせるピアノ教室を目指して、2009年に「ピアノ教室 doreami」をスタート。子ども英会話教室ECCジュニア経営、小学校の英語講師の経験がある。藤拓弘主宰の「ピアノ講師ラボ」正会員、日本シニアピアノ教育研究会 シニアピアノ教育 プロフェッショナル講師、一般社団法人視覚トレーニング協会 ビジョントレーニングインストラクター、発達キッズ協会 療育整体師マイスター他。

商品詳細

演奏する子どものための ビジョントレーニング ~読譜力が伸びるワークブック~

定価:2,200円(10%税込)
仕様:A4判縦/128ページ
発売日:2024年3月27日
ISBN:978-4-636-11293-1
商品コード:GTP01101596
https://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTP01101596


お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。


【本商品に関するお問い合わせ】 
(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部
問い合わせフォーム:https://inquiry.yamaha.com/contact/?act=2008&lcl=ja_JP


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