クラーク記念国際高等学校 CLARK NEXT Tokyoが、板橋区と産学連携協定を締結

2022年4月26日(火)に板橋区役所にて調印式が行われました

広域通信制高校のクラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:吉田洋一)が運営する、次世代型教育の拠点であるCLARK NEXT Tokyo(東京都板橋区)は、4月26日(火)に板橋区との包括連携協定を締結いたしました。本協定は、CLARK NEXT Tokyoと板橋区が相互に連携することにより、それぞれの資源を活用して地域の持続的な発展、活力ある地域産業の形成、及び人材の育成に寄与することを目的としています。

左より坂本健 板橋区長、大橋博 学校法人創志学園 理事長

板橋区では、平成17年4月に「板橋区産業活性化基本条例」を制定し、さらに、この条例に基づいた「産業振興構想2025」を策定。この構想では、板橋区産業の将来像を「未来を輝かせる産業文化都市・いたばし」としています。
この構想と、CLARK NEXT Tokyoが持つ「テクノロジーを活用した次世代型教育」の教育活動に共通項も多いことから、価値観を共有する相互で連携し、かつ、公共の利益に資する連携活動展開が可能と考え、このたび産学連携協定の締結に至りました。

4月26日(火)に板橋区役所にて連携協定調印式が実施されました。この度の新しい取り組みを「板橋区を元気にする取り組み」の一つとして、多くの方に知っていただきたいと考えております。

■ 主な連携内容
(1)地域の商工業及び農業の振興に関すること。
(2)国際交流及びこれに付随する連携に関すること。
(3)産学公の連携協力に関すること。
(4)地域人材の育成・確保及び教育の推進に関すること。
(5)その他、地域の持続的な発展に資する取組に関すること。

■ 調印式
日時:2022年4月26日(火)
場所:板橋区役所(〒173-8501 東京都板橋区板橋2丁目66-1)
参加者: 板橋区長 坂本 健
学校法人創志学園 理事長 大橋博
学校法人創志学園 学園長 大塚敏弘
学校法人創志学園 専務執行役員 増田哲也
CLARK NEXT Tokyo キャンパス長 成田康介

【CLARK NEXT Tokyoについて】
2021年に、東京都板橋区にて開校するテクノロジーをコンセプトにした、クラーク記念国際高等学校が運営する通信制高校。他の通信制高校には類をみない新設の独立校舎に、「eスポーツアリーナ」や「ロボティクスフロア」などの専門分野に特化した設備を備えています。開講コースは「eスポーツコース」「ゲーム/アプリコース」「ロボティクスコース」。また、東京大学名誉教授である佐藤知正氏が名誉学長を務めるほか、多くの企業と連携し、それぞれの分野の知識や見識を学ぶ機会の充実を図っています。


【クラーク記念国際高等学校について】
「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国50を超える教育拠点で1万人以上が学び、これまで6万人以上の卒業生を輩出しています。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開しています。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出してます。2021年度からは場所、時間にとらわれず学習する「スマートスタディコース」が新開講。幅広い教育ニーズに応える高校として高校生たちの「夢・挑戦・達成」を支えています。

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