日本人初「世界伐木チャンピオンシップ(WLC)」 メダリスト誕生記念キャンペーンを10月2日から開催
ハスクバーナ・ゼノア株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役:パウリーン・ニルソン)は、2023年10月2日(月)より、日本人初となる世界伐木チャンピオンシップ(WLC)のメダリスト誕生を記念したキャンペーンを展開します。
期間
2023年10月2日(月)~2023年12月22日(金)
キャンペーン内容
キャンペーン期間中に対象商品を購入したお客様に非売品のハスクバーナ Premium バスタオルをプレゼントします。
キャンペーン対象機種
キャンペーン詳細については、ハスクバーナおよびゼノア公式HP、または最寄りの取扱販売店へお問い合わせください。
WLCについて
WLCとは、50年以上の歴史を持つ由緒あるチェンソー技術の世界大会であり、2023年4月19日~22日にエストニアのタルトゥにて第34回大会が開催されました。本大会には、ヨーロッパを中心に20カ国、合計93名の選手が参加し、5種目(伐倒、ソーチェン着脱、丸太合せ輪切り、接地丸太輪切り、枝払い)の個人種目およびリレー種目の団体戦にて、熱い戦いが繰り広げられました。
日本代表として出場した岡田 望選手(青森県・ウッドホープ株式会社/Husqvarna 572XP(R) 使用) は、 女性クラスの丸太合せ輪切り競技で金メダルを、また高山 亮介選手※(長野県・有限会社矢守産業/Husqvarna 572XP(R) 使用)はU-24(ジュニアクラス)の同競技で銀メダルを獲得しました。日本人選手がWLCにてメダルを獲得するのは史上初の快挙です。
ハスクバーナは日本代表として歴史に残る快挙を成し遂げたお二人の活躍を祝福するとともに、またWLC/JLCを通し、林業における世界レベルのチェンソー技術および安全作業が浸透し、林業の社会的地位向上につながるよう、選手のサポートを続けてまいります。
※「高」正式には、はしごだか