新型コロナウイルス影響下での新しいインターンシップ様式 オンラインでの成果発表会を開催

学生がインターンシップ課題で取り組む、ジャムの棚割り
学生がインターンシップ課題で取り組む、ジャムの棚割り

近畿大学キャリアセンター(大阪府東大阪市)は、総合食品卸売業の加藤産業株式会社(兵庫県西宮市)の協力のもと、新型コロナウイルスの影響下における新しいインターシップ様式を模索し、オンラインを活用したインターンシップを実施しました。令和2年(2020年)10月16日(金)に、加藤産業株式会社の社員参加のもとでオンラインでの成果発表会を開催します。

【本件のポイント】
●新型コロナウイルスの影響下でも実施可能なオンラインでのインターンシップを実施
●Zoomブレイクアウトルーム機能を活用し、チームに分かれて課題に取り組む
●企業のバイヤーやモデル店舗の担当者に、学生が棚割りをプレゼンテーションで提案

【本件の内容】
新型コロナウイルスの影響で、採用活動をオンラインに移行した企業も多く、就職活動におけるデジタル化が加速しています。就職活動においてインターンシップの重要性が年々高まっており、参加を希望する学生も増加傾向にありますが、今年は授業日程変更やインターンシップの中止・延期により、多くの学生がインターンシップを希望しながら参加することができませんでした。そこで、キャリアセンターではコロナ禍でも開催できるインターンシップ様式を模索し、総合食品卸売業の加藤産業株式会社の協力のもとでオンラインインターンシップを開催しました。
学生は、令和2年9月12日(土)~10月16日(金)の期間、「食品卸売業界を知る」「食品卸売業界での提案営業を体験する」ことを目的に課題に取り組み、株式会社エーコープ近畿の協力を得て、JA全農ファーマーズららぽーと和泉店をモデル店舗とし、食品卸のお客様である小売店に棚割を提案する営業の仕事を体験しています。また、オンラインのメリットを生かし、普段は接点が少ない他学部・他キャンパスの学生とチームを組むことで、キャンパスを横断した交流にもつながっています。
今回の成果発表では、インターンシップの課題であった、「得意先のジャムカテゴリーの棚割提案」というテーマについて、学生が企業の担当者に向けてプレゼンテーションを行います。

【開催概要】
日  時:令和2年(2020年)10月16日(金)16:45~18:30
開催方法:WEB会議システム「Zoom」を使用したオンライン
発表者 :近畿大学学生18人 経済学部学生2人(3年生)
              経営学部学生6人(2年生 1人、3年生 5人)
              理工学部学生1人(3年生)
              農学部学生6人(1年生 1人、3年生 5人)
              生物理工学部学生3人(3年生)

【オンラインインターンシップ】
Zoomのブレイクアウトルーム機能を活用し、株式会社加藤産業の担当者、参加学生およびキャリアセンター担当者が入り、オリエンテーション、レクチャー、課題説明を実施。その後、チームに分かれ、モデル店舗の調査や加藤産業担当者に進捗のプレゼンテーションを行いながら課題を進めました。

【加藤産業株式会社】
加藤産業株式会社は、関西に基盤を持つ総合食品卸売業です。中間流通業という立場から、食品を運ぶことだけでなく、様々な情報を分析し、小売店への売場提案を行うなど常に食品流通のあり方を考えながら製造(メーカー)と販売(小売店)の懸け橋となっています。また、「カンピー」をはじめオリジナルブランドも多数展開しています。

会社名  :加藤産業株式会社
代表者  :代表取締役社長 加藤 和弥
本社所在地:兵庫県西宮市松原町9番20号
事業内容 :総合食品卸売業、カンピー製品製造発売元
資本金  :59億3,405万円
株式上場 :東京証券取引所一部
会社方針 :流通を最適ソリューション
      「豊かな食生活」を提供して、人々の幸せを実現することです。」

【関連リンク】
キャリアセンター
https://www.kindai.ac.jp/career/