スポニチ発のアイドルユニット「スポポポポニー」 27日浅草でステージデビュー

女性7人組アイドルユニット「スポポポポニー」が27日、浅草花劇場のステージでライブデビューを迎える。

 ユニット名「スポポポポニー」にはスポーティーでしなやかに、ポニーのようにカワイらしく、王道系7人組ユニットとしてアイドル街道をさっそうと走り抜けていくという意味が込められている。

 メンバーは昨年秋にスポニチが次世代のアイドルを発掘するため開催したアイドルユニットオーディションから選ばれた7人組で、現役音大生のグラビアアイドルとして多方面で活躍中の石井ひなこ(いしい・ひなこ)、美笑女グランプリのファイナリストになった異色の経歴を持つ山田梓帆(やまだ・しほ)、グラビアを中心に九州で活動していたカンフー少女の立山里奈(たてやま・りな)、未経験ながらやる気だけは誰にも負けない努力家の小田理愛(おだ・りあ)、服飾系の学校に通い「スポポポポニー」の衣装デザインも手掛ける多才な星奈杏海(ほしな・きょうか)、フィリピン国籍でその見た目からは想像もつかないミルキーボイスが特徴の夢姫れいか(ゆめき・れいか)、アイドルユニット「ワンダーウィード天」から電撃移籍となるキリっとしたパフォーマンスと、ふにゃっとした普段のギャップが萌える朝陽あいか(あさひ・あいか)。

 そんな彼女たちを象徴する歌詞がある。ステージデビューに向けて用意された1曲「ラッキー☆COLOR」(作詞作曲:多田慎也)の「いつだってそばにいるよ 時に強い向かい風も 頑張って 頑張って」というところだ。アイドル活動を通じて、一生懸命ひたむきに頑張っている人たちの心の支えであり続け、悩みや苦しみの中でも少しでも希望の道を照らし、全力で応援し続け、明るい未来の象徴となるアイドルユニットを目指していく。


AIが記事を作成しています