リクルート『みんなのクリエイティブエージェンシーC-TEAM』8月14日(木)、サービス開始!
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)は、バナー広告のクリエイティブ制作を一般カスタマーに依頼し、作成されたバナーをWEB上で投稿を受付け、その中からバナーとしての効果の高い作品を外部サイトに出稿するサービス『みんなのクリエイティブエージェンシーC-TEAM(シーチーム)』を本日8月14日(木)より、開始いたします。
▼『C-TEAM』のサイト
http://c-team.jp/
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◆C-TEAMとは
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『C-TEAM』とは「クラウドソーシング(群集にアウトソースするの意)」という新しい手法を使い、誰もがクリエイターとなり、クライアントの広告を作成することができるサービスです。
『C-TEAM』は、バナー広告の制作を、プロ・アマ問わず一般カスタマーに依頼し、一般カスタマーが作成したバナー広告をWEBサイト上で投稿いただき、多くの投稿作品の中からクリック率など効果の高いものを多く露出させることでバナーキャンペーン全体のクリック率を向上させる新しいサービスです。※特許申請中
当初は、リクルートの各メディアの広告案件を請負いますが、一般クライアント様への販売も視野に入れ、運営していきます。また、『C-TEAM』では、効果やクオリティが高いバナー作成者を中心に、参加者には現金や商品券などに交換できるポイントが支給されます。
▼『C-TEAM』のサイト
http://c-team.jp/
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◆岩手大学との連携
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クリエイターの養成や教育にも積極的に取り組んでいる岩手大学と『C-TEAM』が連携します。デザインの授業課題として『C-TEAM』が採択されたことにより、受講学生は『C-TEAM』で業界標準の学習が可能になります。
▼『C-TEAM』のサイト
http://c-team.jp/
『C-TEAM』の運営はリクルートメディアテクノロジーラボが行っています。
メディアテクノロジーラボは、株式会社リクルートが運営する明日のメディア・コミュニケーションを創造する実証研究機関です。
リクルートが培ったメディアの知見と、テクノロジーの観点から、新たなメディアやコミュニケーションのありかたを研究開発することを通じて生活者にとって適切で利便性の高い情報流通が行われる豊かな情報社会の実現を目指しています。
▼リクルートメディアテクノロジーラボサイト
http://mtl.recruit.co.jp/
▼『C-TEAM』のサイト
http://c-team.jp/