第2回 東京中野文学賞 一次選考結果を発表

~応募総数216作品から46作品が通過~

一般社団法人中野区観光協会・東京中野文学賞実行委員会が主催する第2回「東京中野文学賞」の一次選考結果を公式サイトで発表しました。
募集期間 2024年4月30日(火)〜 8月31日(土)の応募総数は216作。応募ジャンルとして規定された
恋愛小説/青春小説/お仕事小説/歴史小説/ミステリー/サスペンス/SF/ファンタジー/ホラー/コメディ/その他 
に該当する作品が、下は14歳、上は85歳の方まで日本全国から集まりました。

選考委員が選んだ一次審査通過作品は46作品でした。

今後、46作品について二次選考に入り、2024年末頃に通過作品の発表を公式サイトで行います。
最終選考を経て大賞と佳作を選定するほか、中野区に関係する場所や人物などを題材にした作品から中野区賞を選定し、2025年3月29日に授賞式を行います。

(アップルシード・エージェンシーは東京中野文学賞の広報支援を行っています)

一次審査通過46作品一覧

今後の選考スケジュール

■二次選考結果発表:2024年12月下旬予定 ※公式サイトにて発表
■最終選考結果発表:2025年3月29日 ※会場にて表彰式を予定
総勢132名の方々から総額80万円近いご支援を頂いた「ナカぶん」クラウドファンディングの支援者が、最終選考通過作品に投票し、選定される「クラファン賞」も注目です。

東京中野文学賞とは

第2回東京中野文学賞は、東京都中野区から新たな才能の発掘と、若者の夢を育む町、中野から世界に向けて発信する物語を生み出すことを目指して開催。大賞と佳作を選定し、それとは別に、中野区に関係する場所、人物などを題材にした作品から中野区賞を選定します。
最終選考委員は下記の方々となっています。
中島 京子氏(小説家)、篠原 哲雄氏(映画監督)、大槻 ケンヂ氏(ロックミュージシャン)鬼塚 忠氏(小説家・作家エージェント)

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