LINEのAIアシスタント「Clova」に 「駅すぱあとの山手線ゲーム」スキルを提供開始

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所（本社：東京都杉並区、代表取締役：太田信夫）は2018年8月7日（火）より、LINE株式会社（代表取締役社長:出澤 剛、本社:東京都新宿区、以下「LINE」）が提供するAIアシスタント「Clova（クローバ）」でご利用いただけるスキル「駅すぱあとの山手線ゲーム」の提供を開始しました。

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「駅すぱあとの山手線ゲーム」は、LINEのAIアシスタント「Clova」搭載デバイスで、“山手線ゲーム”が遊べるスキルです。Clovaから指定されたお題の駅名を答えていくゲームです。

ゲームのお題は山手線のほか、「大阪環状線」「ゆりかもめ」「新幹線・のぞみ」「新幹線・かがやき」の合計5路線を用意しています。複数人でも遊ぶことができるため、宴会ゲーム・パーティーゲームとしてもご活用いただけます。

LINE Clovaアプリ内のスキルストアにて「駅すぱあとの山手線ゲーム」を選択し、利用開始することでご利用いただけます。
また、直接対応デバイスに対して「ねぇClova、山手線ゲームを起動して」と話しかけることで、音声のみで起動することも可能です。

https://clova-skill-store.line.me/appbridge?target=extensionDetail&extensionId=jp.co.val.yamanote
※LINE Clovaアプリをお持ちでない方はアプリダウンロードのページへ移行となります。なお、PCからはご利用できません。スマートフォンからアクセスしてください。

1. LINE Clovaから出題されます。
2. お題の路線にある駅名を、LINE Clovaに向けて答えます。
3. すべての駅名を言い終えるか、プレイヤーの誰かがギブアップするとゲーム終了です。

・ゲーム開始時　　　：「ねぇClova、山手線ゲームを開いて」
・遊び方が知りたい時：「遊び方を教えて」
・駅を答える時　　　：「東京」「新宿」
・ヒントが欲しい時　：「ヒントを教えて」
・お題を変えたい時　：「他の路線」
・ゲーム終了　　　　：「ギブアップ」

「駅すぱあとの山手線ゲーム」遊び方イメージ

LINEは、昨年3月に開催された「Mobile World Congress 2017」にてAIアシスタント「Clova」を発表、同年10月に「Clova」を搭載したファーストデバイスとして、スマートスピーカー「Clova WAVE」の正式販売を開始、また、同年12月にはLINEキャラクターのブラウン・サリーをモチーフとしたスマートスピーカー第2弾「Clova Friends」、本年6月よりさらにコンパクトになった「Clova Friends mini」を発売いたしました。さらに、スキルにおいては、音楽・ラジオ視聴、ニュース・天気の読み上げや、音声操作での「LINE」メッセージのやりとりやLINE無料通話など、続々と開発を進め、日々改善に取り組んでおります。今後も、ユーザーのご意見を積極的に取り入れ、“成長するスピーカー”として、ユーザーの生活をより便利に、快適にサポートしていくことを目指してまいります。

「LINE Clova」公式サイト： https://clova.line.me/

「Clova WAVE」

「Clova Friends、Clova Friends mini」

1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け／個人向け製品・サービスを展開しています。
主力となる法人向けには、通勤費や旅費交通費の管理／申請システムなどを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、「駅すぱあと」の膨大なデータ・機能をweb APIとして提供しており、企業・団体とのコラボレーションに取り組んでいます。

商号　　　：株式会社ヴァル研究所
代表取締役：太田 信夫
所在地　　：東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日：1976年7月26日
資本金　　：4,100万円
企業サイト：https://www.val.co.jp/

※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。