コロナ禍で自宅で過ごす時間が増え室内のQOLを高めようとする人が急増?!苔テラリウム制作ワークショップ好調につき再び開催

特別天然記念物ライチョウのえさの栽培や、絶滅危惧種に指定された植物の保護などを行う、国内最大(約300種類200万株)の高山植物園「白馬五竜高山植物園」を運営する株式会社五竜(所在地:長野県白馬村、代表取締役社長:伊藤英喜)は、2021年10月2日(土)、3日(日)コケテラリウムの制作ワークショップと、秋の植物と紅葉を紹介する学芸員ツアーのイベントを開催。

 密封状態なら、1ヶ月以上、水遣りも不要で管理が簡単。自宅のテーブルや職場のデスクの上に、小さな緑のインテリアとして飾ることが出来る苔テラリウム。
 白馬五竜高山植物園で、8月に初の試みで行われた「苔テラリウムワークショップ」は、当初3日間のみの開催予定でしたが、日に日に参加者が増え、急遽開催日を3日追加。
 9月の18日~20日には、台風の影響で天候に恵まれなかったものの最終日20日には、過去3回の開催で一日の参加者は過去最高の22人となりました。
 10月2日(土)、3日(日)にも今シーズン最後の「苔テラリウムワークショップ」が行われます。好評の学芸員による植物園散策ツアーも合わせてお楽しみいただけます。

♦苔テラリウムワークショップ〔手のひらサイズの森の世界をつくろう!〕

日にち:10月2日(土)、3日(日)
時間:10:00、10:30、11:00、11:30、12:00、12:30、13:00、13:30、14:00
各回15分~30分程度
各回定員:5組ほど
料金:1,000円
場所:アルプス平広場(ゴンドラ山頂アルプス平駅を出てすぐ。)
雨天の場合、アルプス平駅1Fビジターセンター内で行います。
予約可能:0261-75-2101(白馬五竜エスカルプラザ)お名前、ご連絡先をお伝えください。空きがあれば当日参加可能。

♦ 10月の学芸員と回る植物園散策ツアー〔絶景 北アルプスの紅葉見にいこうよう〕

6、7、8、9月に好評だった「学芸員と回る植物園散策ツアー」を10月にも開催します。学芸員2名による特別解説を聞きながら、園内の見ごろの植物をよく知り、散策できるツアーです。

日にち:10月2日(土)、3日(日)
時間:11:00~ 1時間程度
コース:リフト乗車し地蔵ケルン周辺の遊歩道を散策
定員:各回10人
料金:大人1,000円、小人500円(小、中、高) 
小学生は保護者同伴必須 ※高山植物花図鑑つき(黒い小冊子)
要予約:0261-75-2101(白馬五竜エスカルプラザ)お名前、ご連絡先をお伝えください。空きがあれば当日参加可能。

ゴンドラ料金:
大人 ゴンドラ往復 2,000円 
   ゴンドラ往復+アルプス展望リフト 2,400円
小学生 大人の半額 
未就学児 無料
高山植物園の入場料は無料です。

公式サイトのイベントページはこちら(https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/event/events/

学芸員による植物園散策ツアーは、2日10:00~インスタライブを配信予定。インスタグラムアカウント @hakubagoryuofficial をフォローすると、学芸員によるツアーをリアルタイムでライブ鑑賞できます。

【会社概要】
会社名:株式会社五竜
代表:伊藤英喜
所在地:〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城22184-10
事業概要: 冬から春にかけてリフト、ゴンドラ、レストラン、売店等の施設をスキー場として営業。また夏から秋にかけて山や高山植物園の観光施設として営業しておリます。

【新型コロナウィルス感染防止対策】
白馬五竜高山植物園では、地域社会、お客様、スタッフの安全と健康を守るために新型コロナウィルス感染防止対策を講じて営業いたします。ゴンドラ乗車、パブリックスペースの三密回避、消毒、二酸化炭素濃度計測機を用いたレストラン内の換気対策を徹底しております。当該イベントご参加者にも細心の注意をはらっていただき、マスクのご着用、検温、消毒のご協力をお願いしております。

【白馬五竜高山植物園の環境理念とSDGs】
当社は、自然環境に恵まれた北アルプス・五竜岳の尾根から山麓にかけて、スキー場を開発してまいりました。2008年世界標準の環境マネジメントシステム認証ISO14001を取得、 環境負荷の低減に取り組むことは勿論のこと、自然回帰に努力する等、地球環境の保全に配慮した事業活動を積極的に展開することで「持続可能な開発目標」(SDGs)に賛同します。引き続き、地域社会と自然環境の調和を図り且つ、会社の合理的・効率的経営に結びつけサスティナブルな取り組みを進めてまいります。
 現在(公社)日本植物園協会、環境省などと連携し、絶滅の危機に瀕した高山植物の保全を目的とした栽培、環境調査や、高山植物の栽培技術を活用し、雷鳥の餌資源の栽培に取り組んでいます。また、スキー場ではナイタースキーゲレンデのリフト稼働、降雪機、ナイター照明をすべて再生可能エネルギー100%で運営しています。
お客様の満足度を常に考え「最高のサービスと感動」をモットーに、お客様から信頼される企業になるよう努めてまいります。 詳しい取り組みについてはHPをご覧ください。 https://www.hakubaescal.com/general/environment3.html


AIが記事を作成しています