日常生活で身につけられる小さなアート作品
小樽と北前船の歴史を伝えるセレクトショップ「小樽百貨UNGA↑」では、3月から小樽運河の実店舗で、大阪の刺繍アクセサリーブランド『ga.la』の取り扱いを開始いたしました。
『ga.la（ガラ）』は植物をモチーフにした機械刺繍のアクセサリーブランドです。植物たちの生命のエネルギーを形に顕し、日常で身につけることで植物のもつ優しさと強さを感じるようにと製作されています。galaとは英語で祝祭や特別な催しを意味し、また日本語の柄（模様）という言葉も重ねて、柄を晴れやかに楽しんでいただきたい、という想いがこめられています。
植物のもつ生命力の形をイメージし、柄にし、そのエネルギーの流れをそのままに線を描き、日本の色を意識した色どりの刺繍糸を使って植物の持つ美しさ、力強さを感じるアクセサリーとして表現した日常生活で身につけられる小さなアート作品です。糸と布でできているためとても軽く、刺繍糸の発色がとても美しいアクセサリーです。これから暖かくなる季節に向けて、ご自分用にはもちろん、バレンタインのお返しや贈り物にも大変おすすめです。
※お電話やメールにて商品のお取り置きや発送もできますので、お気軽にご連絡くださいませ。
小樽百貨UNGA↑
北海道初の営業倉庫として使われた歴史的建造物の旧小樽倉庫本庫に、2019(令和元)年12月18日オープン。海運の街小樽から開運を願い、今なお小樽に遺る歴史や文化を載せたオリジナル商品が約100種類。地元のクラフト作家作品が約50種類。併せてかつての北前船の寄港地のセレクトした良品を取り扱う。1階が店舗で、2階はアートギャラリー。
