日本マーケティング協会主催 「マーケティング・マスターコース」に サイカCEO・平尾が登壇
~データドリブンな協業・共創を実現する「基本の8Step」を解説~
2024年3月13日(水)、株式会社サイカ(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:平尾 喜昭、以下 サイカ)の代表取締役社長CEO・平尾 喜昭が、会員企業約400社から成るマーケティングのナショナルセンター、日本マーケティング協会が主催する研修プログラムの「マーケティング・マスターコース」に登壇しました。
※ プレスリリースは当社Webサイトでも公開しています。
https://xica.net/action/jma2024/
日本マーケティング協会について
「日本マーケティング協会」は、日本が戦後の復興から成長期に入ろうとする昭和32年、産業界の先達により創設されました。産学協同で、マーケティングの理論と技法の研究、教育、普及に努め、経営の近代化と産業の発展に力を注いでいるコミュニティです。約400社の会員企業から成り、業界業種問わずさまざまな企業が参画しています。マーケティングはあらゆるビジネスに活用できる概念ということもあり、現在は、世界的視野に立って事業内容を飛躍的に拡充するとともに、北海道から九州まで協会組織の全国化を実現し、マーケティングのナショナルセンターとして活力あふれる活動を展開しています。
日本マーケティング協会「マーケティング・マスターコース」について
日本マーケティング協会が主催する「マーケティング・マスターコース」は、事業におけるマーケティング活動の中心となる人材(CMO候補)を育成するための、中堅・リーダー層向け長期研修コースです。1994年に第1期を開講し、第30期となる今回は、2023年9月~2024年7月の約11ヶ月間、約40名の受講生が、企業の第一線で活躍するマーケティング担当者からマーケティングの全体像をケーススタディと演習を通して学びます。
サイカが登壇した講義について
サイカはデータドリブンな社内外協業・共創事例を実現する「基本の8Step」をテーマに講義を行いました。サイカが提案する8Stepは、基本的にデータ分析のプロセスを示すものですが、今回のテーマである「協業・共創」のプロセスとしても活用できます。データをハブとして社内外の協業・共創実現、さらには事業成果の創出を実現した事例を盛り込み、各企業のマーケティングに活かしていただくためのノウハウを解説しました。
登壇概要
日時 :2024年3月13日(水) 11:45~13:15
開催形式 :会場・オンラインのハイブリッド形式
テーマ :データドリブンな社内外協業・共創事例を実現する「基本の8Step」
スピーカー:株式会社サイカ 代表取締役社長CEO 平尾 喜昭
2012年慶應義塾大学総合政策学部卒業。父親が勤める会社が倒産したことを原体験として、大学在学中に出会った統計分析から経営支援の可能性を見出し、2012年2月に株式会社サイカを創業。統計学と経済学をベースに、これまで数多くの大手クライアントでマーケティング精度向上のコンサルティングを行ってきた。その知見を基に、サイカの各種ツール開発におけるプロダクトオーナーを歴任。
https://xica.net/
会社情報
サイカは、データドリブン・マーケティングを支援するデータサイエンスパートナーです。クライアントのマーケティング課題に対して、仮説思考とデータ分析をもとに示唆を届け、具体的かつ効果的な解決策を提示するプロフェッショナルサービスを提供しています。提供価値の源泉として、データサイエンスを構成するビジネス理解力・統計分析力・ITエンジニアリング力の3つの力を磨き続けることで、高度化するマーケティングのメカニズムを解明し、マーケティング成果の最大化に向けてクライアントに伴走し続けます。
私たちは、「才能開花に満ちた公正な世界をつくる」というパーパスのもと、データサイエンスの力で透明で公正な社会をつくることで、人や企業のポテンシャルを最大化し、みなさまの才能開花を実現します。
代表者 : 代表取締役社長CEO 平尾 喜昭
所在地 : 東京都港区六本木3丁目1-1 六本木ティーキューブ14F
設立 : 2012年
URL : https://xica.net/
サービス : https://marketing.xica.net/
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