50年にわたり家族を見守り続けてきた HEBEL HAUSだからこそ語れる家族のリアルストーリー スペシャルムービー「LONGLIFE Story」 第一弾「太陽とひまわりの庭」スタート
楽曲は、いま注目のアーティスト上野大樹が JUJUの名曲「やさしさで溢れるように」をカバー
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑文俊)は、HEBEL HAUS 50周年スペシャルムービー「LONGLIFE Story」シリーズ第1弾「太陽とひまわりの庭」を2022年11月18日(金)よりスタートします。
HEBEL HAUSと長い間寄り添っていただいたお客様のリアルなストーリーを、いま注目の上野大樹が歌うJUJUの名曲「やさしさで溢れるように」にのせてドラマタイズしています。
(公開中のYouTube URL)
https://youtu.be/YBf8rjj3FyY
企画
家族のつながりを大切に「HEBEL HAUS LONGLIFE Story」
ライフステージや取り巻く環境により、家族のカタチも変化していきます。しかし、家族のあり方がどう変わろうとも“家族のつながり”の大切さはずっと変わらないものです。50年にわたり家族のつながりを大事にしてきたHEBEL HAUSだからこそ、それぞれの家族、それぞれの人生の中から改めて家族の大切さを見つめ直して欲しい。という想いで本コンテンツ制作を企画しました。
ストーリー紹介
vol.1「太陽とひまわりの庭」
今回のストーリーでは世代を越えて受け継がれる家族を思いやる気持ちが、大切な人を失った悲しみから家族を優しく癒していく様子が描かれています。
あらすじ
祖母の病気をきっかけに同居を決意、二世帯住宅へのリフォームを検討し始めます。
しかし、竣工を前に祖母は逝去。竣工後、孫の“はるひと”君、“りくと”君が、リビングにある祖母の遺影から望めるお庭に、祖母が大好きなお花を植えた”はるりく”農園をつくったという実話に基づく物語です。
家族の中で太陽のような存在である母はいつも笑っている。
病院に付き添った元気がない息子に気がつき、「大丈夫よ」とまるで子供にするように頭にポンと手をおく。
息子に手を振り、見送る笑顔の母と、少し心配顔の父をバックミラーに見て、タクシーに乗りながら息子は何かを考える。
そして、妻に同居について相談。
後日、実家の両親のところへひまわりを持って訪ね、同居を打診し、一緒に暮らすことに。リフォームの検討を始める。
引っ越しが待ち遠しい息子達が自作のカレンダーを持って入ってくる。
庭先にひまわりが咲く頃、お茶をしながらダイニングで「新しいキッチンにこんなのあったらいいよね」と盛り上がっている母と妻。
息子達の手作りカレンダー。引っ越しまでのカウントダウンが進む。
仲の良い父母夫婦、孫との楽しい時間は秋、冬、春、初夏へと変化する。
そして・・・。
(続きは本編をご覧ください)
アーティスト×楽曲紹介
♪ やさしさで溢れるように(feat.世武裕子) song by 上野大樹
楽曲
楽曲はJUJUの「やさしさで溢れるように」
(作詞:小倉しんこう/亀田誠治 作曲:小倉しんこう)
JUJUの9枚目のシングル。2009年2月11日発売。
切ない輝きを放つ歌声のJUJUが、屈指のトッププロデューサー亀田誠治氏と共に創り上げた超感動楽曲。たとえ離れたとしても、いつまでも大切な人を愛し続ける、「ひたむきな想い」を届ける至高のロック・バラード。
JUJUプロフィール
18歳で単身ニューヨークへ渡り、様々なジャンルの音楽に触れ、2004年メジャーデビュー。「奇跡を望むなら...」がロングヒットを記録し、その後も「明日がくるなら」「やさしさで溢れるように」などのヒット曲を数多く世に送り出す。2022年11月23日に最新曲「花」(映画『母性』主題歌)をリリース。
さらに2023年には全国47都道府県にて「スナックJUJU」ツアーを開催することを発表している。
アーティスト
上野大樹/Ueno Daiki
高校3年生の頃初めて人前で歌ったオーディションライブでオリジナル曲を歌いグランプリを獲得。翌年、上京し本格的に音楽活動を始める。2020年 Home Recで制作した「ラブソング」をYouTubeに公開して、生きる意味を考えさせられた曲として様々な口コミから広がりメジャーデビュー前にも関わらず、約300万再生回数を突破して話題へ。
起用理由:
今TikTokなどで話題の、心にグッとくる曲を多く配信している上野さんを起用。やさしさで溢れるように、はメロディの色気が強いので、上手に歌いすぎず、とつとつと素朴に歌い込める方としてお願いしました。 声質が息子感あるのも(恋愛っぽくない)温かくてよいと思いました。
上野大樹さんからのコメント
今回CM歌唱をさせて頂きました、上野です。
自分が作詞作曲をした曲以外を歌うのは今回が初めてで、とても新鮮でまた懐かしくもありました。
昔を思い出すような純粋な歌を届けられたような気がします。こんな光栄な機会を頂きとても嬉しく思います。
編曲の世武さんのピアノに、より心を突き動かされ上辺だけではない大切なモノが生まれたのではないでしょうか。
歌を通して、また素晴らしい映像を通して、沢山の人が受け取ってくれることが待ち遠しいです。やさしさで溢れるように、願っています。
監督/脚本
鈴木わかな/Suzuki Wakana
鈴木わかな監督からのコメント
ご家族の皆様からいただいた「太陽のように温かなひと」という取材エピソードから生まれた物語です。
世代を越えて受け継がれる家族を思いやる気持ち、
一緒の時間を過ごす中で与えてもらったやさしさや愛の仕草をテーマにしています。
実在のご家族の感情と真摯に向き合って演じてくださった、竹財さん、天野さん、役者の皆様の温かな表情と、
主人公のセリフのように心に届く上野さんの歌声、
ストーリーに深い奥行きを作ってくださった世武さんのピアノ編曲の、素晴らしいコラボレーションをお楽しみいただけたら嬉しいです。
HEBEL HAUS 50周年 LONGLIFE REALStoryプロジェクト
当社は1972年の創業以来、戸建住宅「へーベルハウス」の提供を通して、その家に住まう人びとがそれぞれの人生を自分らしく楽しみながら、長く安心して暮らせる住まいの提供に努めてまいりました。
本年11月に創業50周年を迎えるにあたり、これまで支えていただいた皆様への感謝をお伝えするとともに、当社が掲げる思想「ALL for LONGLIFE」を実現するためにも、お客様の「想い」と当社の「想い」をカタチにすべく、本プロジェクトを起ち上げました。次年度以降も様々な取り組みをして参ります。
当社は人びとの「いのち・くらし・人生」全般を支えるLONGLIFEな商品・サービスの提供を追求することで、長く、愛され続ける企業を目指しております。ニューノーマルによるくらしの変化に合わせたご提案をすることで、より一層、世の中に必要とされる企業を目指してまいります。