【高大連携】麗澤大学×千葉県立柏陵高等学校 異なるものをつないで、新しい価値を生み出す

「つなぐ学び体験プログラム2023」始動!

麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と、千葉県立柏陵高等学校(千葉県柏市/校長:後藤光康)は、相互の教育活動の連携と交流を深めることにより、高校生および大学生の成長や資質向上、教育内容の充実や教育活動を活性化することを目的に2022年に高大連携協定を締結しました。協定内容の一環として2022年に引き続き、9名の高校生を大学の授業に迎えたプログラム「つなぐ学び体験プログラム2023」を実施しています。

グローバル化が進む現代社会は、既存の知識や経験では対処出来ない複雑な問題が山積しています。大学での学びは、こうした、まだ分かっていないことや、今新たに起こっている問題にどう対処するかが問われることになります。この時、鍵となるのが「つなぐ」手法です。異なる知識や考えを繋ぐことで、これまでにない新しい発想やものの考え方が生み出されます。本プログラムでは、高校生のみなさんに、国際学部が掲げるこの「つなぐ学び」を体験していただき、高校までの学びとは一味違う大学での学びのワクワク感を味わっていただきます。

【つなぐ学び体験プログラム 実施概要】

プログラムⅠ 11月16日(木) 10:40~12:20 【ことば】と【社会】をつなぐ「身近な『言語景観』を分析してみよう」

各国からの交換留学生も授業に参加します。グローバルな雰囲気の中、グループワークを通じて、身の回りにある公共・商業的な看板・標識・掲示物等の『言語景観』について学びます。既に10月26日に第1回目の授業が行われており、日本に来て間もない留学生には、それが何を意味するのか、理解しにくいといった意見も多く、高校生が説明するなど活発な交流が行われました。

第1回目の授業の様子
第1回目の授業の様子

プログラムⅡ 11月27日(月) 13:10~14:50 麗澤大学国際協力団体「Plas+」のゼミナールに参加 

「Plas+」は、カンボジアやフィリピンへの国際協力をテーマとする学生団体です。カンボジアでの活動対象地域の住民が抱える課題について、PCM手法を用いた問題分析のグループワークを実施します。実際に海外で活動する大学生達との交流により、高校生に新たな視点や世界へ目を向けるきっかけになることが期待されます。

また、世界に発信したい日本文化と、日本にある外国の文化について、大学生と高校生でグループワークを行い多文化共生社会の未来について考える、プログラムⅢ「Culture Swap!日本から世界へ、世界から日本へ」の開催も今後予定しています。

国際学部学部長の野林 靖彦(のばやし やすひこ)教授は、「高校生に主体的な学びを身を持って体験してもらうこと、そして国際学部の大学生が実際に学んでいる場へ高校生に入ってもらうことが本プログラムの大きな特徴です。高校生と大学生をつないで授業を展開することで、何か新しいことが生まれ、今までになかった視線が醸成されることを期待しています」と述べています。

【麗澤大学について】

麗澤大学は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘) に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグ ローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では 2017 年から連続して千葉県 1 位の評価を受けています。