「ルビィのぼうけん」ワークショップ・スターターキット
小学校でのプログラミング教育必修化に向け 筆記用具だけで授業ができる支援教材をNEE2017に出展
キット内容数量1スタートガイド動画&教材データ収録DVD-ROM
1枚2書籍『コンピューターを使わない小学校プログラミング教育 “ルビィのぼうけん”で育む論理的思考』
1冊3書籍『ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング』
1冊4教材「ダンス、ダンス、ダンス」マグネットシート
(40名/1セット)
1セット5教材「おしゃれのルール」台紙+服カード(4名/1セット)
10セット6教材「こまったこと」ワークシート(1名/1枚)
40枚7教材「ルビィのぼうけん」ワークショップふりかえりシート(1名/1枚)
40枚
特長
・低学年でも楽しめる「ルビィのぼうけん」
・コンピューターを使わない「アンプラグド」
・学級活動や総合的な学習に最適な「ワークショップ」
・様々な学年や教科に応用できる「授業事例」
・見ながら準備できる「スタートガイド動画」
・何度でも自由に使える「教材データ」
※1クラス=40名分を同梱(追加印刷も可能)
●キット内容(詳細)
1.スタートガイド動画&教材データ収録DVD-ROM:パソコン専用(Windows、Mac対応)
本キットについて、指導を始める上でのポイントをまとめた動画と、何度でも自由に使用できる教材データを収録しています。プログラミング教育が未経験の先生でも、動画を見ながら準備することができます。また、学校の状況に合わせて、教材データの印刷や加工を行うことができます。
- 書籍『コンピューターを使わない小学校プログラミング教育 “ルビィのぼうけん”で育む論理的思考』:小林祐紀 編著/兼宗進 編著
「ルビィのぼうけん」を活用して、プログラミングの考え方に初めて触れる小学生向けの教科授業のアイディアを、事例と共に紹介する実践集です。
- 書籍『ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング』:リンダ・リウカス 著/鳥井雪 訳
5 歳ぐらいからでも、プログラミング的思考を育める知育絵本です。前半の「好奇心いっぱいの女の子、ルビィが冒険をする絵本パート」と、後半の「練習問題パート」を通じて、プログラミングに必要な考え方に触れることができます。
4.教材「ダンス、ダンス、ダンス」マグネットシート:1種×3枚/計15枚
プログラミングにおける要素の1 つである「ループ(繰り返し)」について、ダンスを通じて学ぶワークショップ用の教材です。コンピューターへの命令を、ダンスを踊る人間への命令に置き換えて、「~になるまで/~のあいだ繰り返す」という考え方を体験することができます。
5.教材「おしゃれのルール」台紙+服カード:台紙(A3判)+服カード/切り離し式(A4判)
プログラミングにおける要素の1 つである「条件分岐」について、服装選びを通じて学ぶワークショップ用の教材です。条件を満たすかどうかによる処理の分け方を、場合による服装の分け方に置き換えて、「もし~なら~する、そうでなければ~する」という考え方を体験することができます。
- 教材「こまったこと」ワークシート:書き込み式(A4判)
プログラミングにおける要素の1 つである「シーケンス(順序)・デバッグ(バグ直し)」について、日常生活の手順を通じて学ぶワークショップ用の教材です。コンピューターへの命令の流れを、人間の動作の流れに置き換えて、「上から順に実行される・バグがあると正しく動かない」という考え方を体験することができます。
- 教材「ルビィのぼうけん」ワークショップふりかえりシート:書き込み式(A4判)
3 つのワークショップについて、学習内容を再確認するふりかえり用の教材です。「ダンス、ダンス、ダンス」で学んだ「ループ」、「おしゃれのルール」で学んだ「条件分岐」、「こまったこと」で学んだ「シーケンス・デバッグ」が、身のまわりのどんなところで活用されているか整理することができます。
●「New Education Expo2017」出展情報
東京会場6月1日~3日(東京ファッションタウンビル)、大阪会場6月16日~17日(大阪マーチャンダイズ・マート)に出展いたします。6月16日にはリンダ・リウカス氏の特別講演も開催いたします。
イベント詳細はこちら → https://edu-expo.org/nee2017/
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製品概要