あべのハルカス美術館 夏制服リニューアル!

日本一高いビル「あべのハルカス」の16階にあるあべのハルカス美術館では、「ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち」の開幕に合わせ、本年7月13日に夏制服をリニューアルいたします。
 あべのハルカス美術館は「Art×Human あらゆるアートを、あらゆる人に。」をコンセプトに、2014年3月に開業し、本年は開館5周年にあたります。当館では、5周年を記念した「年間パスポート」の発売に続き、チケットカウンターおよび改札スタッフが着用する夏の制服をオリジナルデザインで新たに制作いたしました。
 新しい制服は、ご来館いただくお客様とアートをお繋ぎする美術館のコンシェルジュとしての「おもてなしの心」を、都市型美術館にふさわしい「洗練されたデザイン」で表現し、スタッフの意見も取り入れながら高級感と機能性を両立させています。
新しい制服の導入により、5周年という節目に新しい気持ちでお客様をお迎えするとともに、お客様にあべのハルカス美術館での非日常体験を楽しんでいただけるよう高品質なサービスの提供に努めてまいります。

新制服デザイン
新制服デザイン

肩から裾にかけてあべのハルカス美術館ロゴマークの曲線を表現し、裾の巻風デザインは立体感を感じるだけでなく動く姿を美しく演出します。
首元には紺のスタンドカラーを付けることで、全体が締まり程よくフォーマル感を出し、スカーフにはあべのハルカス美術館のロゴをあしらい顔周りに華やかさを添えました。

コサージュ
コサージュ

生地にはフラワーダイヤが全面にちりばめられ、
ストレッチ性のある素材を使用したことから、高級感と動きやすさの両面を実現しました。
着用開始日 2019年7月13日(土)<夏季のみ>
      *秋から初夏にかけては現行の制服を着用いたします。

開館時間などあべのハルカス美術館の基本情報についてはこちら(https://www.atpress.ne.jp/releases/186653/att_186653_1.pdf)をご覧ください。

裾

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