【幻冬舎】『企業に変革をもたらす DX成功への最強プロセス』(小国 幸司 [著])の特設ページOPEN!

DX成功への道筋を貫く!あなたの企業を次のレベルへ導く最強のガイドブック

株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」(https://wadainohon.com)にて2023年8月10日(木)、『企業に変革をもたらす DX成功への最強プロセス』(小国 幸司 [著]/幻冬舎)の書籍特設ページを公開しました。

▼『企業に変革をもたらす DX成功への最強プロセス』(小国 幸司 [著]/幻冬舎)特設ページ

DXを検討している 中小企業経営者やIT担当者の悩み

「具体的に何をすればよいかわからない」
「DX化に取り組んでいるが成果が出ない」
「DXに明るい人材がいない」

今やDX(デジタルトランスフォーメーション)は企業経営者にとって最も大きな関心事の一つといっても過言ではありません。
2020年の新型コロナウイルス感染症の流行によるテレワークの普及などで急激に広がりをみせたDXは、
今後企業が生き残るためのキーポイントといえます。
このような中で、日本企業においては、実際のビジネス変革には繋がっていないというのが多くの企業の現状です。

「なぜDXが進まないのか、そしてどうすれば成功へと導くことができるのか」
このような疑問を解決します。

『企業に変革をもたらす DX成功への最強プロセス』の特徴

本書は、著者がこれまでDXに取り組んだ企業の事例をベースに、成功させるために必要な工程やその手法を詳しく解説したものです。DXを成し遂げるのは簡単なものではありません。しかし苦労が伴うぶん、その成果は企業に大きな変革をもたらすものになります。本書を通じて、読者の皆さんにDXの具体的なプロセスを伝えるとともに、得られる成果としての「変革」について伝えることができればなによりの喜びです

DXは単なるITツールの導入とは本質的に異なり、実際の工程も非常に泥臭いものです。
本著では、DXを成功させるために必要なノウハウや考え方をお伝えします。

著者

小国幸司(おくに・こうじ)

1972年7月8日秋田県生まれ。ネクストリード株式会社代表取締役。1990年代前半に基幹系開発エンジニアとしてキャリアをスタートし、外資スタートアップの日本法人立ち上げ・ビジネス開発支援などを行う。2001年に日本マイクロソフト入社。Office関連製品マネージャーなどを務める。2016年にネクストリード株式会社を設立。各企業の特性に合わせたICTの活用と企業の変革を提案・施策の実行支援を行う。日本テレワーク協会「中小企業市場テレワーク部会」部会長(2018~2019年度)、厚生労働省事業「テレワークに関する体験型シンポジウム」講師(2016~2019年度)、総務省認定テレワークマネージャー(2017~2020年度)、三井不動産が展開するシェアオフィス「ワークスタイリング」で「働き方改革、デジタルトランスフォーメーション」のテーマエキスパートを務める(2017年~)など、分野のプロフェッショナルとして活躍中。

書籍情報

目的の明確化、課題抽出、ワークフローの細分化……
泥臭い工程を踏んだフローと戦略策定で
DXを成功へと導く!

システムの導入だけではない
効果を最大化するDX実現のポイントを
ICT活用の提案・実行支援のプロフェッショナルが解説

 今やDX(デジタルトランスフォーメーション)は企業経営者にとって最も大きな関心事の
一つといっても過言ではありません。2020年の新型コロナウイルス感染症の流行による
テレワークの普及などで急激に広がりを見せたDXは、今後企業が生き残るための
キーポイントといえます。
 DXに取り組んでいる企業が急増する一方で、DXで大きな成果を残し、胸を張って
「わが社はDXを達成した」といえる企業は決して多くはないと著者は考えています。
こうした企業は、何を目標にDXをすべきか、どのような手段でDXを実行すべきか、
DXの成果をどう評価すべきかについて明確な方針と基準をもてていないのです。

 著者は1990年代のIT黎明期といえる時代から、基幹系開発エンジニアや
外資スタートアップ企業の日本法人立ち上げを経験し、ビジネス開発支援や中小企業のIT化推進
などに携わってきました。そして2016年に会社を設立し、現在は企業への
ITコンサルティングやシステム開発、プラットフォームづくりなどを通じて
DXをはじめとする企業の課題解決に取り組んでいます。
 DXはICTツールやシステムの導入を指すものではなく、ただ導入するだけで
どんな業務もあっという間に改善できるというものではありません。
著者は、経営陣やIT担当者の意識改革から、目的の明確化、課題の棚卸し、
ワークフローの細分化など、非常に泥臭く緻密な作業を繰り返し、
施策が社員に定着して初めてDXが成功したといえるのだと指摘しています。

 本書は、著者がこれまでDXに取り組んだ企業の事例をベースに、
成功させるために必要な工程やその手法を詳しく解説したものです。業務の効率化、
生産性向上を期してDXを検討する経営者、担当者へ向けて、
後悔しないDXの手引きとなる一冊です。

目次

はじめに

第1章 デジタル後進国日本 ーわが国におけるDXの実情
第2章 多額の費用を投じても効果が出ない ー9割の企業が陥るDXの落とし穴
第3章 目的の明確化、課題抽出、ワークフローの細分化 ー泥臭い工程を踏んだフローと戦略策定でDXを成功へ導く
第4章 施策が社員に定着してこそDXのゴール
 ープロジェクト実行からツール活用までのポイント
第5章 検証、評価、改善を繰り返し、効果を最大化させる ーDXにおけるPDCAサイクルの回し方

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