『金融リテラシー底上げの鍵は、キャッシュレスにあり』

“現金を持たないことで得られるもの”

明治大学のオウンドメディア「Meiji.net(メイジネット)」( https://www.meiji.net/ )は、身近な社会問題等を、本学の教員が自身の研究を通し、解説・提言を行う大学発の情報発信サイトです。
サイト内での新たなコンテンツとして、研究紹介アニメーション『Expand the World - Researches by Meiji University』を随時公開しています。
今回ご紹介するのは、『金融リテラシー底上げの鍵は、キャッシュレスにあり』と題した研究紹介動画です。

“現金を持たないことで得られるもの”

人はなぜ、「印刷された紙切れ」を大事にするのか? 答えのひとつは、みんなが信用し、同じくらいの価値を見出すから。人類最大の発明品とも言われる「お金」は、技術革新や生活様式の変化と共に姿を変えて、今や、デジタルへ舞台を移そうとしています。電子マネーやスマホ決済など、日本でもキャッシュレス化が浸透しつつありますが、世界的に見れば未だ遅れているのが現実。
実は、キャッシュレスには「現金を持たなくて済む」以外に、いろんなメリットがあるんです。知らないままだと、もったいないかもしれませんよ?

『金融リテラシー底上げの鍵は、キャッシュレスにあり』
https://youtu.be/1EfTIDIcsxA)

【教員プロフィール】 小早川 周司(こばやかわ しゅうじ)

明治大学 政治経済学部 教授
デジタル社会における貨幣の未来像と金融インフラを研究テーマにしています。専門は貨幣論、キャッシュレス経済、デジタル通貨、国内外の金融政策など。研究者になる前は日銀に勤務。「私たちにとってお金とは何か?」という本質に興味があります。

『金融リテラシー底上げの鍵は、キャッシュレスにあり』
『金融リテラシー底上げの鍵は、キャッシュレスにあり』
小早川周司教授(明治大学政治経済学部)
小早川周司教授(明治大学政治経済学部)

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