8月26日(土)夏の風物詩「菊武夏まつり」を開催 約2,500人が訪れる

学校法人菊武学園は、今年も地域住民の皆様に楽しんでいただこうと、令和5年8月26日に名古屋産業大学・名古屋経営短期大学尾張旭キャンパスで「第15回菊武夏まつり」を開催しました。開催日の前日まで大気の不安定な状態が続いていましたが、当日は天候に恵まれ、夏の厳しい日差しの中、お子様からご高齢の方まで約2,500人が訪れ、夏の風物詩「菊武夏まつり」を楽しむ様子が見られました。

今回は、毎回ご出演いただいている尾張旭市内3つの中学校(西中学校・旭中学校・東中学校)吹奏楽部の生徒さんによる演奏会をはじめ、名古屋産業大学・名古屋経営短期大学の学生による模擬店、名古屋産業大学・名古屋経営短期大学・菊華高等学校や菊武ビジネス専門学校軽音部の学生・生徒による姉妹校合同ライブ、名古屋産業大学・名古屋経営短期大学のダンスサークルの学生によるダンスパフォーマンスのほか、新たな企画として「みんなの街を守る はたらくクルマ大集合!!」をテーマに、愛知県守山警察署・尾張旭市消防署・陸上自衛隊守山駐屯地のご協力のもと、白バイ・パトカー・機動隊で活躍するウニモグ高性能救助車や消防ポンプ自動車、人員等輸送用の高機動車の特殊車両が、メイン会場にずらりと並び、普段なかなか見ることのない光景に、多くの方が興味深々に見入っていました。制服試着等の広報ブースでは、それぞれの制服を着て、特殊車両を背景に写真撮影をするなど、お子様らの憧れをかなえていました。

その他イベントでは、菊武幼稚園の「作ってあそぼう!」や、新たに出店されたe-スポーツクルー主催の「マインクラフトで遊ぼう!」、名古屋産業大学現代ビジネス学部経営専門職学科の学生による「ドローンを飛ばしてみよう!」、サッカーゲーム「フリーキック」などのブースに多くのお子様が立ち寄っていました。

最後に、参加した子どもたちは「夏休み最後の土曜日によい思い出ができた」「とても楽しかった」「いろいろ体験することができた」などと元気よく答えて、笑顔で会場を後にしました。

暑さの厳しい中にもかかわらず、多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。これからも地域に愛される学園を目指していきたいと思います。


AIが記事を作成しています