「空き家再生」でみんなで使える「サブスク別荘」に！　クラウドファンディングを4月14日まで実施

2024-03-25 13:15

九十九里浜の近くのサブスク別荘のDINKY HOUSE(所在地：千葉県長生郡白子町、代表：藤谷宏和)では、設備の早期完成を目指し、2024年4月14日まで、クラウドファンディングを展開しています。

「空き家再生」みんなで使える「サブスク別荘」に！クラウドファンディングサイト

https://camp-fire.jp/projects/view/737720?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

クラウドファンディング実施の背景

今年73歳になる代表の藤谷は、1969年築の民家が約20年間空き家になっていたところ、全国的な空き家対策の一つの利用方法として「サブスク別荘」を企画。友人の助けをかりながら3年かけて再生、やっと建物もライフラインも出来ました。しかし、最後の仕上げであるウッドデッキ、東屋、植栽が資金不足で停滞しているため、早期完成を目指し、このたびクラウドファンディングを展開することを決定いたしました。

「サブスク別荘」の特徴

この「サブスク別荘」の特徴は、契約者を10名様までとし、少人数でシェアして利用する点です。最大5名で利用できるので、平日ならお一人様 2,454円～でのご利用が出来ます。
月額36,800円で、平日利用が3泊出来るサブスクリプションサービス。休前日の場合には6,900円の追加ご利用金が必要ですが、多くの方が月に平均3泊のご使用とのことなので、サブスク(月額利用代金)もそれに合わせて低額設定になっており、無駄がありません。

サブスクリプションサービスの契約者様の人数も10名様限りですので、休前日などの予約もとりやすいように配慮いたしました。

クラウドファンディングのリターンについて

3,000円：お礼状を添えて、当方で毎年作っている自家製落花生の外殻を剥いた、生落花生をお送りします。
15,000円：お礼状と自家製の白子たまねぎをお送りします(白子の玉ねぎはとっても甘くみずみずしいと毎年、多くの露店販売所が街道に並びます)。

プロジェクト概要

プロジェクト名：「空き家再生」みんなで使える「サブスク別送」に！
期間　　　　　： 2024年3月3日～2024年4月14日 23:59
URL　　　　　： https://camp-fire.jp/projects/view/737720?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show