【新規オープン】京都の歴史ある街で日本人に愛される味を ~もつ煮専門店「肉のひろ重 錦市場本店」~

株式会社インデンスタイル(本社:京都市中京区)が運営する、2022年2月17日に京都・錦市場にオープンしたもつ煮専門店「肉のひろ重 錦市場本店」では、日本人に愛され続けるもつ煮の専門店として、体と心に沁みる一品をお客様のもとへと運ぶまでに食材・調味料・工程にこだわりを尽くしご提供しております。

歴史ある京都の台所・錦市場で新たな食文化を

400年もの歴史を持ち、長きに渡って京都にとっての食の舞台となっている錦市場で、私たち肉のひろ重は、「もつ煮の本当の味を知っていただきたい」「本物のもつの味わいをご堪能いただきたい」と願い、ご来店いただく皆様に笑顔になっていただけるようなお店を想像しながら、この度、開店に至りました。
店の味を左右する煮汁は何度も試行錯誤を重ね、厳選した秘伝の3種の味噌だれと昔ながらの製法と職人の技術で受け継がれてきた澤井醤油を贅沢使用。
コトコトと煮込んでつくり上げられたとろっとろのもつ煮はふわりと香り立ち、口に運べば、味わったことのないほどの“座って1分で届く感動”へと誘います。

看板商品は「名代もつ煮」。炊き込んだ「たまご」や「豆腐」とも相性抜群

もつ煮は数ある日本料理の中でも特に気取らない一品ですが、普遍の奥深さを持つ庶民の味ともいえ、心と体に沁みる味にもなることを私たちは知っています。
そんな1つの料理に限定した自信があるからこその専門店。その中において、ひろ重が直球で勝負するのが「名代もつ煮」です。
秘伝の味噌が存分に染みるホロホロのひろ重のもつは、錦市場でふらっと暖簾を潜れば、お客様を待たせることなくすぐに出会えます。
噛めばかむほど味わい深く、お酒やご飯が進む人気一品。もつ煮に加え、良質な大豆と美味しい水が古くからあったことで京都人には親しまれ続ける「お豆腐」やお客様からのご要望によりご提供するに至った「たまご」も鍋の中で炊き込み、最高の出汁が食材の奥深くまで染み込んだひろ重独自の「もつ煮豆腐」「もつ煮たまご」ももつ煮とともに人気です。
煮込みのお供に最適なごはんもブランド米を厳選し炊き立て。丼ものもご用意しており、こちらも濃厚なたれと合わされば、お箸が止まらない一杯に。

究極の美味しさへ 飽くなきもつへのこだわり

もつ煮で使用するホルモンは何よりも鮮度が命です。だからこそ、ひろ重では肉問屋より直送される最高に新鮮な食材とそれを生かす丁寧な手仕事にこだわります。
肉の仕込み、下処理をはじめとした数々の作業を職人によって行い、一切の妥協を許さず、丁寧な手仕事でのリレーでお客様のもとまで紡いで参ります。
それは一重に、もつ本来の旨味をお客様に味わっていただきたいという想いからです。
そして、その想いが私たちの原動力でもあります。

私たちができる京都流のおもてなしを体現

鮮度と仕込みがどちらも敵ってこそ、究極の一品へと生まれ変わる。
そうして完成した“もつ煮の最高傑作”を気軽にお召し上がりいただき、日本の文化と幸せを感じていただきたい。これこそが、私たちの想いです。
京都という土地には、相手のことを思いどうしたら喜んでもらえるのか考え、行動することがおもてなしの文化が今も根付いている特徴があります。
時代が変わっても、その流儀は私たちも京都人として変わることはなく、私たちなりの形で体現していきたいと強く思っております。

店舗を構える錦市場は「京文化の源流」 私たちが行うおもてなし

ひろ重が立つ錦市場は、古くは江戸時代に本格的な魚市場としてその長い歴史が始まりました。
人口の多い中心部にあったことや御所への納入に便利であったこともあり、発展を続けていったとされる場所です。
京野菜や琵琶湖の川魚、鱧、ぐじ、笹カレイ、湯葉、生麩など、京都独特の食文化にふれることができ、京料理の料亭だけでなく、“おばんざい”として親しまれる京都の家庭料理の食材も新鮮で旬なものが一堂に集まったことから、いつしか「京の台所」と称されるようになりました。
現在でも、市場の象徴となっているアーケードには東西400mの中に、老舗を中心とした100軒以上もの店が並び、個性と歴史を覗かせます。
そんな、レトロで下町の雰囲気が漂うこの場所から、新たなお食事の楽しみをご提案。皆様のお越しをお待ちしております。
最高の鮮度の食材に対して真心を込め、手間暇を惜しまず真摯に向き合う。その答えがひろ重にあります。その幸せを口の中で感じてみてください。

『肉のひろ重 錦市場本店』店舗概要

■店名/肉のひろ重 錦市場本店
■オープン日/2022年2月17日
■住所/〒604-8125 京都市中京区錦小路柳馬場西入中魚屋町486番地1
■電話番号/075-256-2277
■営業時間/10:00~18:00 (ラストオーダー17:30)
■席数/カウンター席 7席 ※予約不可

本リリースに関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社インデンスタイル 広報担当
Mail: pr@inden-style.jp

〒604-8166
京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4F
TEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558


AIが記事を作成しています