【名城大学】都市情報学部「まちづくり特別入学試験」の新設（2024年度入試）

名城大学の都市情報学部は、都市問題を解決するための知識、データサイエンス、情報技術を学び、広い視野と分析力、創造力を駆使して都市の未来を探求する学部です。

2024年度入試から、都市情報学部では「まちづくり特別入学試験」制度を新設し、まちづくりに主体的に関わることができる人材の育成をさらに推進してまいります。
この入学試験制度では、自治体やまちづくりに取り組む団体が開催するまちづくりや観光に関する研究発表会、コンテストなどでの発表実績を生かして出願することができます。

試験日　：11月下旬予定
募集人員：若干名
出願資格：次の１～２を満たしている者。
１．２０２４年３月高等学校または中等教育学校卒業見込みの者。
２．省庁、自治体、大学、まちづくりに取り組む団体（NPO法人、商工会・商工会連合・商工会議所、観光協会等）が開催するまちづくりや観光に関する研究発表会、コンテスト等において発表実績がある者。
（注）①高等学校または中等教育学校入学後の発表を対象とする。
（注）②開催は、主催、共催、後援を指す。
（注）③発表は、個人またはグループで行ったものを対象とする。

選抜方法：基礎学力調査（小論文・英語）、面接、調査書により総合的に評価し、合否判定をします。
備考：この試験は専願となりますので、試験に合格した場合、必ず入学していただきます。

※ 「まちづくり特別入学試験」の詳細は入試ガイド（2023年5月発行予定）でご確認ください。