近畿大学附属新宮高等学校・中学校 高校硬式野球部新監督に高原広秀が就任

近畿大学附属新宮高等学校・中学校 (和歌山県新宮市)では、平成26年(2014年)8月18日付で、高校硬式野球部の新しい監督に高原広秀(たかはら ひろひで)が就任しました。

第4代目の監督となる高原広秀は、報徳学園の出身で、昭和56年(1981年)夏の第63回全国高等学校野球選手権で優勝した時のサード・トップバッター。法政大学では全日本大学選手権優勝。大学卒業後、韓国プロ野球チーム「青宝ピントス」に所属しプロ選手として活躍。その後、NOMOベースボールクラブのコーチに就任。平成24年(2012年)7月から平成26年(2014年)3月までは、近畿大学工業高等専門学校硬式野球部の監督を務めました。

高原新監督は指導方針・抱負について、「野球を通じて社会に通じる人間を育てたい。野球イコール人生ではない。また、レギュラーイコール成功ではない。社会で如何にいきていくかを教えたい」と語っています。


【高原広秀(たかはら ひろひで)略歴】

昭和38年(1963年) 7月19日生 51歳
昭和61年(1986年) 法政大学卒業
昭和61年(1986年) 韓国プロ野球「青宝ピストス」入団
平成14年(2002年) NOMOベースボールクラブ コーチ就任
平成24年(2012年) 近畿大学工業高等専門学校 硬式野球部監督就任
平成26年(2014年) 近畿大学附属新宮高等学校 硬式野球部監督就任


【硬式野球部新スタッフ】

部 長  安田   俊(やすだ しゅん)
副部長   産屋敷 秀信(うぶやしき ひでのぶ)
監 督  高原  広秀(たかはら ひろひで)
コーチ  中本   亘(なかもと わたる)
コーチ  山縣  格也(やまがた かくや)


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