パニック障害の前兆・日々の習慣での変化を公開|堺市いたわり健康院 さかい快福整体堂

日本の患者数だけでも1000万人超。パニック障害の前兆を見抜き健康的な生活を。

世界保健機構の健康の定義に基づく「体も気持ちも楽になる」整体院。堺市いたわり健康院 さかい快福整体堂(大阪府堺市西区、院長:市川 猛)では、2022年11月22日(火)から当院公式webサイトにおいて、パニック障害の前兆・日々の習慣での変化を公開しました。

◇ パニック障害経験者が語る、前兆サイン◇
https://sakai-kaifuku.com/sign/

パニック障害は、思いがけない時に動悸や発汗・グルっと回るめまい感・胸が痛くなる・恐怖心など、いわゆるパニック発作が日常生活を過ごすなかで再発する状態の時に診断される病気です。

パニック障害の前兆・日々の習慣での変化

前提として以前は健康な状態でこのようなことがなかったとして、もし現在下記のことがあればパニック障害の前兆かもしれません。

・自宅に一人で居る時に、動悸を感じる(ご家族の方が居る時は大丈夫)
・土日祝のショッピングモール、ライブ会場、繁華街で急に気分が悪くなり吐き気を催す
・湯船に浸かると、胸に圧迫感を感じたり呼吸が浅く感じたりする(閉塞感が苦手)
・営業先や何かの用事など、はじめて伺う地域のことを思うと消極的になる(体調が心配)
・睡眠中に突然飛び起きて胸がドキドキして呼吸が早くなる、何かの発作のような感じ
・事故・事件・緊迫したニュースを見ると、慌ただしくなり何らかの体調不良を感じる
・普通に歩いていても、突然浮遊感を覚える(ふらつきでもなく、フワフワ浮いている)
・家族や友達が暗い話題をすると、体調が悪くなる(早くその場から離れたいと思う)
・旅行に行くことに前向きな気持ちにならない(不安が強い)
・自動車の運転中に頭がふらつく、車線変更や右折のタイミングなど判断が鈍くなる
・乗客の少ない電車(各駅停車・急行・快速)でも、早く電車を降りたいと思う

パニック障害かもと不安に感じたら

① 医療機関を受診する
理由として、何らかの病気が潜んでいるかもしれないからです。受診をされず、後々に病気かも知れないと不安を抱いたまま生活されていらっしゃる方が多いのですが、そうした不安(精神的ストレス要因)を払しょくするためにも、まずは医療機関の受診をおすすめします。

補足として、よく「抗不安剤や精神安定剤は飲みたくありません。」と頑なに拒絶される方がおられます。あとは病院が嫌いな方。個人的な意見としては、お身体が辛い場合は一時的でも服用する。という選択肢があってもいいと思います。

② 整体・鍼灸・カイロプラクティックなど、手技療法を受けてみる
選ぶ基準は、パニック障害に関係するページに具体性があるかどうか(力を入れてサポートをしているか)をおすすめします。

③ 心理カウンセリング(認知行動療法)
ものの見方、物事の捉え方などについて話し合い、こころのストレスを軽くしていく方法です。


詳細は、こちらをご覧ください。
◇ パニック障害経験者が語る、前兆サイン◇
https://sakai-kaifuku.com/sign/

【目次】
・パニック障害の前兆・日々の習慣での変化
・パニック障害は誰でもなるの?
・パニック障害の前兆サインを見抜く方法
・ストレスについて
・ストレスの限界サインの見極め方
・院長がふりかえるパニック障害の前兆
・パニック障害かもと不安に感じたら

パニック障害かな?とご心配な方。原因不明の体調不良でお悩みの方。支えていらっしゃる方にとって、少しでもお役に立つことができれば幸いです。

店舗情報

商号  : 堺市いたわり健康院 さかい快福整体堂
代表者 : 市川 猛
所在地 : 〒593-8322 大阪府堺市西区津久野町1丁14−12 ナカノハウジングビル202
設立  : 2013年4月
事業内容: 整体・カウンセリング
資本金 : 500万円
URL   : https://sakai-kaifuku.com/

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