大学図書館を高校生に夏期公開 「マグロスキー」のオリジナルクリアファイルプレゼント
近畿大学中央図書館(大阪府東大阪市)は、平成29年(2017年)8月4日(金)~9月13日(水)(8月11日~16日、9月3日は休館)の期間、高校生を対象に図書館の夏期公開を行います。
【本件のポイント】
●新しくオープンしたビブリオシアターも公開
●ビブリオシアターと中央図書館を共に高校生に開放し、本に触れる機会を提供
●オリジナルクリアファイル(中央図書館公式キャラクター「マグロスキー」デザイン)を来館した高校生にプレゼント
【本件の概要】
近畿大学中央図書館は、約150万冊の図書と約13,000種の雑誌等を所蔵し、本学における学術情報の拠点です。毎年学生が夏休みに入るこの期間に、高校生を対象に5週間程度図書館を開放しています。昨年は27校、延べ674人の高校生に利用して頂きました。
今年度の夏期公開では、新しくオープンしたビブリオシアターも、中央図書館と共に利用できます。
■日 時:平成29年(2017年)8月4日(金)~9月13日(水)9時~18時
※8月11日(金)~16日(水)、9月3日(日)は休館
(ビブリオシアターは、8月6日・27日、9月10日も休館)
※開館時間が異なる日があります。
詳細は中央図書館ホームページをご確認ください。
http://www.clib.kindai.ac.jp/
■場 所:近畿大学東大阪キャンパス 中央図書館(東大阪市小若江3-4-1)
(近鉄大阪線「長瀬」駅から徒歩約10分)
■対 象:高校生(定員数200人、入場無料、事前申込不要)
■持ち物 :生徒手帳または生徒証
■受付場所:中央図書館3階メインカウンター
■お問合せ:近畿大学中央図書館 TEL(06)4307-3089
■BIBLIOTHEATER(ビブリオシアター)(5号館)
編集工学研究所所長の松岡正剛氏監修のもと、独自の図書分類「近大INDEX」によって約7万冊の書籍等を収蔵する新図書館「BIBLIOTHEATER」。1階は「NOAH33(ノア33)」と名付けて一般図書を中心に約3万冊を配架、2階は「DONDEN(ドンデン)」と名付け、マンガ約2万2千冊を含め、新書、文庫など約4万冊を配架します。また、「ACT(アクト)」と呼ばれる42室のガラス張りの小部屋を設置し、社会の諸問題を解決に導くために学生が議論などを行うプロジェクト空間として活用します。