冬の車椅子を暖かく！“無電源ポータブル床暖”クラウドファンディング 200%達成！

厳寒の災害時にも無電源でずっと暖かくお過ごしいただけます。冬のスポーツ熱戦集中お尻もホットに。

2020-11-11 07:00

テクノゲートウェイ株式会社(本社：千葉県木更津市、代表取締役：早川昇)は、冬の厳寒時、「“無電源ポータブル床暖” 真空断熱ぽかぽかシートVer.2」を一般販売先行予約を10月29日(木曜日)より開始。２００％を達成しました。１１月２７日終了まで引き続きプロジェクトを行います。
本製品は、厳寒の災害時で停電時などでも長時間快適にお過ごしいただけるように設計しました。
クラウドファンディング Makuakeにて、複数プロジェクトの総額23,000,000円を超えるご支援をいただいた新規プロジェクトです。先着順で先行予約特別価格の設定もございます。

製品特徴

【災害時・アウトドア・車中泊に】　組み合わせてマットに自宅のようにずっと暖かく快適

【スポーツ観戦やイベント会場で】冷たい椅子が自宅リビングのようなふんわり暖かさ

【電源不要でずーとぽかぽか】暖かさ高評価のVer1から座り心地がさらに進化

製品ラインナップ

プロジェクト詳細ページ（マクアケプロジェクトページURL）

https://www.makuake.com/project/pokapoka2

性能

● 最高水準の断熱：真空断熱シート採用。真空魔法瓶構造をおしりの下に実現。ウレタンフォームの約16倍の最高水準の断熱性真空を保持している限り断熱性能をずっと保持します。

● 座り心地性能を実現：『スライドリングマテリアル』を採用。東京大学大学院新領域創成科学研究科伊藤耕三教授ら開発・株式会社ASMが製品化の「既存の樹脂を変える新素材」を採用。パプのようにしっとりして超復元性能で長時間快適にお使いいただけます。

極めて優れた真空断熱素材VIP（Vacuum Insulation Panel )

SeRM(セルム) モデル：医療業界で活躍の超復元性・高体圧分散性素材を採用

SeRM（セルム）は、東京大学で発明され、世界が注目している高分子材料です。高分子材料は、一般的にひも状の高分子が網目状になったネットワーク構造を持っており、大きな力が加わるとひも状の高分子が切れてしまいます。一方、SeRM®は網のつなぎ目部分（＝架橋点）が自由に動くため、大きな力が加わっても切れにくく、形状復元性、耐傷特性、耐衝撃性、振動吸収性に優れているという特長を持っています。

このスライドリングマテリアル(SeRM：セルム) を製造している株式会社ASMにご協力いただき、本製品に採用しました。

セルム軟質ウレタンフォームは、セルムスーパーポリマーを応用した軟質ウレタンフォームです。ウレタンフォームの弱点であるヘタリが大幅に改善、過酷な使用環境下においても性能の低下が起こりにくく、また高いレベルの体圧分散性も実現しました。

主な仕様

ぽかぽかシートVer2 SeRM
真空断熱シートで最高水準の断熱性とSeRMテクノロジー採用の新開発ウレタン採用で極上の座り心地を
シリーズ最高峰の性能で快適をサポート

素材：
上部：国産ベルベット・起毛・帯電防止性能
下面：国産ブリザテック（特殊なポリウレタンの微多孔質膜構造により防水性・透湿性に大して優れた性能）
４つの角に約４5cmのワイヤー付属
保護シート：国産ポリプロピレン 0.5mm厚を2枚で真空断熱シートの破損から守ります。
真空断熱シート：国産
SeRMウレタンシート:4cm厚で長時間極上の座り心地です。
寸法・重量：約40cm 約40cm 厚さ約５cm 約1.1Kg
製造国：素材・縫製・アッセンブル全て日本国内