絶版のビジネスマンの「マーケティングの教科書」 書籍『ハイパワー・マーケティング』が新訳で復活！

株式会社ライブクリエイト(所在地：東京都新宿区)は、2017年10月26日に新訳で復刊した「ハイパワー・マーケティング(著：ジェイ・エイブラハム　監修：小山竜央)」(角川書店)が、10月27日時点、Amazonランキング マーケティング・セールス部門で第1位、都内大手書店では完売となっていることをお知らせします。

ハイパワー・マーケティング書籍

全世界でベストセラー“ビジネスマンのマーケティングバイブル”と言われる伝説の名著と称される本書。フォーブス誌が選ぶ全米トップ5のコンサルタントと言われるジェイ・エイブラハム氏。本書では、新訳の小山氏が前訳から抜け落ちていた、インターネットについての章を復活させました。この章では、現在のインターネット・マーケティングを予告する内容で、現実に今、まさにその通りのことが起きているとのことです。ジェイ・エイブラハム氏の深い洞察力は、いつの時代も古くなることはなく、むしろ時代や流行に流されない本質を説いている至極の一冊です。

2001年の出版以降、絶版になっていた書籍が小山竜央氏の新訳により復刊した本書。「どこかで聞いたことのある内容ばかり」という意見も出るかもしれませんが、実は日本では多くのマーケターやコンサルタントがこの本をネタ帳にし、引用元を明記していなかったりする場合がほとんどであり、そもそもこの本から引用されていることがほとんどだと小山氏は本書の中で解いています。

また、日本のマーケティング界にとり由々しき問題であった、テクニック重視ではなく、章立てを読みやすく入れ替え、著者であるジェイ・エイブラハム氏が大切にしている「ビジネスは顧客の問題解決」を最も大切にしているビジネスの本質の内容を原著の意図のまま翻訳されています。
非常に濃い内容で、読む側の成長に応じて、その時々に示唆を与えてくれます。さっと流し読みしてもよし。必要な章だけ読んでもよし。悩んだ時にはある種の「まじない」のように、任意のページを開けるもよし。全てのアクション内容を理解できるようになれば、もはや人生でつまづくことがなくなる一冊です！

計測できるだけで1兆円をも創出したコンサルタントで、「経営戦略の魔法使い」と称される。フォーブス誌が選ぶ全米Top5のビジネス・コーチに選出。IBMや米国トヨタなど大企業から、個人事業主までの利益増大をもたらし、世界的に多大な影響を与えている。中国経済の発展に寄与し、アジアでは何万人もの指導実績がある。日本でも大手コンサル会社や著名コンサル、マーケターがこぞって手法を取り入れ、個別のテクニックは広く浸透している。しかし、書籍などでは、その深淵な経営実務の重要な部分は、ほとんどが翻訳時に削除されていたが、米国経済にインパクトを与えた経営戦略の本質が今回、日本で公開されることになる。

1982年香川県生まれ。株式会社ライブクリエイト代表取締役社長。2003年に個人で運営するオンラインゲームサイトが月間3,600万PVを突破し、ゲーム業界にてアバターを用いたアバガチャを広める。2005年、大手広告代理店に入社し、SNS開発やゲーム開発、マーケティングに携わり次々と成功を収める。
その後独立し、幕張メッセや東京ビッグサイトなど、大規模な講演会にて聴衆から絶大な支持を誇る人気講師として活躍中。