甲子園歴史館 阪神タイガース企画展 「俊足の虎戦士たちと2022年シーズン振り返り」 を8月30日から開催します
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)が運営する甲子園歴史館では、8月30日(火)から2023年1月29日(日)までの間、阪神タイガース企画展「俊足の虎戦士たちと2022年シーズン振り返り」を開催します。
矢野監督の超積極的野球で、2年連続盗塁王を獲得した近本光司選手や昨年盗塁王を獲得した中野拓夢選手をはじめとする、機動力を活かした野球が注目されている中、今回の企画展では、これまでのタイガースで俊足として活躍した選手たちを写真や展示品でご紹介します。
また、2022年シーズンの振り返りとして、これまでの試合結果をパネルやスポーツ紙で振り返るとともに、球団通算5500勝、近本光司選手の球団タイ記録となる30試合連続安打などシーズン中に達成された記録をご紹介します。
更に、企画展の一角を「Hot Topicコーナー」として、注目の話題などを特集し、企画展期間中にも展示の入替えを行います。
企画展の概要は、次のとおりです。
企画展の概要
主な展示内容
◎俊足の虎戦士たち
5年連続盗塁王や球団歴代1位の盗塁記録を持つ赤星憲広選手、2年連続盗塁王を獲得した近本光司選手など、これまでに盗塁王を獲得した選手を取り上げる他、各シーズンでチーム最多の盗塁数を誇った選手を紹介します。
主な展示品
・赤星憲広 ユニフォーム
・近本光司 ユニフォーム
・中野拓夢 スパイク
・呉昌征 サイン入りボール
・亀山努 ユニフォーム
・上本博紀 スパイク
※展示品は変更となる場合がございます。
◎2022年シーズン振り返り
これまでの全試合結果を紹介するほか、印象的な試合を写真とともに紹介します。
◎スポーツ紙で振り返る2022年シーズン
これまでの戦いをスポーツ紙の1面を使って振り返ります。
◎2022年の記録
球団通算5500勝や近本光司選手の球団タイ記録となる30試合連続安打、大山悠輔選手の通算100本塁打など、2022年シーズンに達成された記録を紹介します。
◎Hot Topicコーナー
企画展期間中、注目の話題に応じたテーマを設定し、定期的に展示品の入れ替えなどを実施します。
【開催期間】8月30日(火)から2023年1月29日(日)まで
【開催場所】甲子園歴史館内「企画展コーナー」
【入場料】甲子園歴史館入館料に含まれます(別途料金は不要)。
◆甲子園歴史館 営業のご案内◆
営業時間
10:00~18:00(11月~2月は10:00~17:00)
※入館は閉館時間の30分前まで
休館日
月曜日(試合開催日、祝日を除く。)
※2022年12月26日~2023年1月3日までは年末年始休館
入館料
おとな900円、高校生700円、こども500円(税込み)
場所
〒663-8152 西宮市甲子園町8-15 甲子園歴史館内 甲子園プラス
お問合せ
0798-49-4509(営業時間と同じ)
阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1