【7月22日発売】高感度デジタル機が生む新鮮でカッコいい表現方法、星景写真の撮り方がわかる!

株式会社 ワン・パブリッシング（東京都台東区／代表取締役社長：廣瀬有二）は、2022年7月22日（金）に「星と月の新しい撮り方」（定価：1320円（税込)）を発売いたしました。星空を背景にした「星景写真」、月を背景にした「月景写真」など、夜空を背景にした写真を素敵に撮るためのガイドブックです。機材や設定など撮影の基本から、比較明合成やレタッチまで、豊富な写真を用いてわかりやすく解説。自然風景、町並み、ポートレート、工場、桜など、夜空との組み合わせ別撮影テクニックも紹介しています。なお本書の主な内容は、2017年11月に学研プラスが刊行したものと同様です。

星や月の撮影というと、多くの方は月面のクレーターが大きく写っているような天体写真をイメージされるかと思います。そうした王道の天体写真の撮り方に加え「星空を背景にした星景写真」「月を背景にした月景写真」など、新しい作風としてブームになっている写真の撮り方も解説しています。

天体現象には「次にこの現象がみられるのは○十年後です」というように発生率が低く、さらに雨天曇天といった気象条件もあわせれば「見られる時に絶対見ておきたい」「撮れる時に絶対撮っておきたい」レアなものも少なくありません。本書では「皆既月食」など、撮り直しの効かない天体ショーを確実に撮るための準備やテクニックも紹介しています。

星と月の新しい撮り方
著者： CAPA編集部
定価： 1320円 (税込)
発売日： 2022年7月22日(金)
判型： B5
ISBN: 9784651202389
電子版： 有
ワン・パブリッシングWebサイト：https://one-publishing.co.jp/

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4651202381/
・楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17214062/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107314631