寅さん記念館初!映画セットやジオラマに囲まれる リアル謎解きゲームin寅さん記念館「夏の妖怪フェスティバル! 」、 「夏祭り」がテーマ、親子で楽しめる周遊イベント8/1(木)から
オリジナルイベント企画制作数通算140企画以上、ニーズごとにゼロから企画制作を行うリアル謎解きゲーム業界第3位を走る株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、葛飾柴又寅さん記念館(所在地:東京都葛飾区)で2019年8月1日(木)から9月1日(日)にかけてリアル謎解きゲームin寅さん記念館「夏の妖怪フェスティバル!」を開催します。
寅さん記念館内を周遊、子供が楽しめるリアル謎解きゲーム8月1日(木)から9月1日(日)
葛飾区柴又の寅さん記念館が、地元の子どもたち向けに、施設内を周遊する初のリアル謎解きゲームを実施。親子、特に地元の人をターゲットに夏休み期間の集客を目指す。小さい子供連れの家族でも楽しめる、易しい難易度で制作。夏祭りに出現した「ヨーカイ」のイタズラを止めるという完全オリジナルストーリーで、昭和の街を再現した寅さん記念館の独特の雰囲気を生かした内容となっている。
寅さん記念館は、映画『男はつらいよ』の世界にくまなく触れることができる施設で、映画のセットなどのジオラマが多く展示されている。タイムスリップしたかのような独特な雰囲気を体感できるため、映画を知らない子供でも楽しむことができる。謎解きをキッカケに施設を周遊してもらい、子供たちの関心向上を狙っている。
<リアル謎解きゲームとは>
参加者が実際に頭と体を使って謎を解き、事件を解決する体感型のゲームイベントです。参加者は物語の世界に入り込み、その物語の主人公になって次々現れる謎や暗号を解いて、事件を解決していきます。ショッピングモール、遊園地、水族館、商店街など、様々な場所で開催され、男女問わず様々な人が熱狂する今注目のエンターテイメントです。
90秒で分かるリアル謎解きゲーム動画
リアル謎解きゲームin寅さん記念館「夏の妖怪フェスティバル!」
<ストーリー>
夏祭りに必要な提灯が、どこにもない…?
大騒ぎになるなかで、たまたま寅さん記念館の中に入ると――
そこには提灯をもって、一足先にお祭り気分を味わうヨーカイ
達の姿が!
「それ、みんなが探してるものだ。きみたちが取ったんだね」
返してもらおうと、おそるおそるヨーカイに話しかけると。
「ボク達は、イタズラして人間を困らせるのが大好きなんだ!」
ふんっとそっぽをむかれてしまった。
でも提灯を返してもらわないと、夏祭りが中止になってしまう
かもしれない。
ヨーカイ達のイタズラをやめさせないと!
<イベント概要>
日 程:2019年8月1日(木)から9月1日(日)
※8月20日(火)は休館日のため、リアル謎解きゲームもお休みです。
営業時間:各日9:00~17:00(最終受付時間 15:30)
想定クリア時間:1〜2時間程度
会 場:葛飾柴又寅さん記念館(山田洋次ミュージアム、山本亭)(東京都葛飾区柴又6-22-19)
受 付:寅さん記念館受付
アクセス:京成柴又駅下車8分
(JR常磐線・京成線ともに金町駅前発小岩駅行バスにて「柴又帝釈天」下車7分)
参加方法:当日現地にて当日キットを購入
キット:中学生以下/1,000円、高校生以上/1,200円(寅さん記念館入場料・消費税を含む)
備 考:キットは1人1キット購入することを推奨しています。
小学校低学年以下のお子様の場合は、保護者の方の同伴をお願いします。
主 催:葛飾柴又寅さん記念館
企画制作:株式会社ハレガケ(NAZO×NAZO劇団)
『寅さん記念館』とは
寅さんたちの人情にふれたくなったら、ふらりと寄りたい心の故郷
映画『男はつらいよ』の世界にくまなく触れることができる、寅さん記念館。その館内には、気の向くままに日本全国を旅するフーテンの寅さんがいつも必ず帰ってくる場所、葛飾柴又の団子屋「くるまや」が再現されています。
これは実際に使用されていたセットを移設したもので、茶の間での滑稽なやりとりや店先で起きる珍騒動など、数々の名シーンが訪れた人のまぶたに浮かぶことでしょう。
撮影にまつわる展示は、くるまやのセットだけではありません。登場人物が作品中で使用した小道具など、貴重な資料の数々を陳列しています。中でも注目は、寅さんが旅の道中いつも携えていたトランクで、その中身を公開しています。また山田洋次監督が撮影中に使用していたディレクターチェアやメガホンなどもご覧になれます。
株式会社ハレガケについて
従来の謎解きに最新テクノロジーをプラスして、新たな驚き・物語体験を提供する
リアル謎解きゲームの企画制作を専門とするイベント会社。ニーズごとにゼロから企画・制作・提案を行うオリジナル謎解き企画制作会社。企画・開発、キットデザインや当日運営に至るまでワンストップで行っている。
謎解き・ボードゲーム・映画・演劇など多方面なジャンルに特化した人材が集結していることも強みの一つ。最近では従来の謎解きに最新テクノロジーをプラスして、新たな驚き・物語体験を提供する自社コンテンツサービス「テク謎」にも力を入れている。
■住 所: 東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階
■事業内容: イベント企画制作・運営
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