六甲ケーブル沿線に連なるあじさい 7月に2,500株が順次見頃を迎えます

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲ケーブルでは、7月上旬~中旬にかけて六甲ケーブル下駅から六甲ケーブル六甲山上駅の沿線に咲くあじさいが見頃を迎えます。

沿線のあじさいについて
霧が発生しやすい六甲山上は湿度の高い日が多く、あじさいの生育に適した場所です。花崗岩からなる酸性土壌の影響で、青色が美しく発色し、「六甲ブルー」と呼ばれ親しまれています。下駅のあじさいから順に咲き始め、セイヨウアジサイをはじめ、ヒメアジサイ、ヤマアジサイなど、計2,500株以上のあじさいが、下駅(標高244m)から山上駅(標高737m)の間に連なり7月中旬まで沿線を彩ります。

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発行元:阪急阪神ホールディングス
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