新しいお墓のかたち永代管理「樹木葬」小樽市・曹洞宗徳源寺に2025年7月誕生

花や木々に囲まれた、やすらぎの空間で永遠の眠りを

2025-06-24 09:00

近年、お墓のあり方や供養の形に対する価値観が多様化する中、自然との調和を大切にした新しいお墓のかたちとして「樹木葬」が注目を集めています。曹洞宗徳源寺(小樽市塩谷、住職：吉田敬徳)は、故人もご遺族も心安らぐ、新しい時代のニーズに応える樹木葬をご提案いたします。2025年7月1日(火)に、本堂裏手に新設する「そわかの杜」がオープンします。同日より、ご見学及び個別区画販売の受け付けを開始いたします。

樹木葬とは

樹木葬は、墓石の代わりに樹木を墓標とし、その根本や周辺にお骨をお納めする、自然志向の新しい埋葬スタイルです。桜をはじめ、四季折々の花木が、故人の安らかな眠りを見守ります。ご質問やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
徳源寺住職：吉田敬徳

なぜ今、樹木葬が選ばれるのか

少子高齢化や核家族化が進む現代において、「お墓の継承者がいない」「遠方に住んでいて管理が難しい」といった悩みを持つ方が増えています。また、「費用を抑えたい」「明るく自然豊かな場所で眠りたい」といった声も多く聞かれます。樹木葬は、こうした現代のニーズに応える多くの魅力を持っています。

自然に還る、やすらぎの空間

四季折々の自然を感じながら、穏やかな時間の中で故人を偲ぶことができます。

継承者の心配不要の永代管理

お墓を継承する方がいなくても安心です。残されたご家族に負担をかける心配もありません。

徳源寺の樹木葬

お釈迦様をお祀りする本堂の裏手に位置しており、季節に合わせて咲く北海道の花、小樽の硝子や軟石などこだわりの素材を随所に使用しております。合葬墓、個別用墓所、ペット用墓所などご希望に沿ってお選びいただけます。管理は当寺院にて行いますので、遠方の方や後継者のいない方にもご負担なく安心して納骨いただけます。