急な温度変化による寒暖差アレルギーが急増　 寒くなると自動で膨らみ、暖かくなると元に戻るコートが大人気

アパレル事業を行う有限会社マルニャ物産(本社：東京都目黒区、代表：山本 威史)は、寒暖差で体調不良を起こす人が増えている中、寒くなると自動で膨らむダウンコートを新発売しました。2025年1月4日にクラウドファンディングで発表したところ、開始わずか10分で目標を達成し人気です。

1着で4通りの着こなしが出来る

気温の変化による寒暖差アレルギーで体調を崩す人が続出しています。寒暖差アレルギーとは、気温差が約7度以上になると鼻がムズムズしたり、くしゃみが止まらなくなるなどの症状があらわれることです。急激な温度変化で自律神経が乱れることが原因と考えられています。

急激な温度変化が起こりやすいのが朝の通勤時。外の寒さに合わせて防寒コートを着ますが、電車内ですし詰め状態になると汗をかく程暑くなります。電車を降りてまた外に出ると一気に冷えるなど、一日の中で急な温度変化が何度も起き体調を崩しやすくなります。

アパレル事業を行うマルニャ物産は、寒くなると自動的に膨らみ、暖かくなると元に戻る「オールインコート」を新発売しました。見た目は薄手のステンカラーコートですが、実は隠れダウン。3つの最新素材が入っているのが特徴です。

(1) 表素材の「1mmダウン」。厚み1mmの表生地の中に、ダウンが均一に敷き詰められている特許素材使用。見た目はスッキリした普通のコートですが、ダウンと同等の保温性があります。
(2)「ステレスシート」。気温が5℃以下になると膨らむ形状記憶シートがダウンの代わりに内蔵されており、普段は平らですが寒くなると膨らみ、暖かくなるともとに戻ります。
(3) 裏素材は宇宙服にも採用された温度調整する素材を使用しています。

朝外に出た時は膨らんでボリュームアップして、電車に乗ると薄手のコートの状態に戻るため、気温差が激しい場所の寒暖差を和らげてくれます。2025年1月4日にクラウドファンディングサイトMakuakeで発売したところ、発売初日は全てのプロジェクトの中で第2位に入る程の人気となりました。

見た目は普通。でも実はダウン

昨年のクラウドファンディングで、このオールインコートと同素材のジャケットやズボンパンツを発売したところ、目標金額の2,300％を超える人気でした。ご購入いただいた方からの要望があり、コートを発売することになりました。

購入者の声
「冬の寒さよりも寒暖差の激しさが辛い。でも満員電車ではコートを脱ぐと迷惑になる。体温調整が出来るコートを探していた。」
「歳を取ると体温調整が出来なくなると言うので、両親にプレゼントしたい。」

開発者の声
「朝のラッシュの中、厚手のダウンで満員電車に乗った経験があります。急に暑くなって辛かったのですが気付いた時はぎゅうぎゅうで脱ぐに脱げない状態、次第に気分が悪くなりました。薄くても温かいダウンを色々試しましたが理想的なものが見当たらず、今回の開発に至りました。都会ならではの気温差をこのコートで乗り切っていただきたいです。」

仕事にもちょうど良い

休日のカジュアルスタイルにも

オールインコート
Makuake： https://www.makuake.com/project/stemio_allincoat/

《オールインコート ALL IN COAT 商品概要》
素材　　：ポリエステル90％、ポリウレタン10％
定価　　：79,800円(税込)　※Makuake先行販売価格44,200円～(税込)
カラー　：ベージュ、ネイビーの2色
サイズ　：S、M、L、XLの4サイズ
生産国　：日本 岐阜県
販売期間：クラウドファンディングにて1月4日～2月2日まで

会社名　： 有限会社マルニャ物産(代表：山本 威史)
本社　　： 〒153-0064　東京都目黒区下目黒5-1-11
事業内容： アパレル事業、イベント事業
URL　　 ： https://www.analoglighting.com/

未来はモコモコしない。