薬剤師が考えた伝説の薬膳飛騨牛カレー店、Natural Tripが1/23復活!
贅沢にエイジングビーフがゴロゴロ、水の代わりに牛骨スープを100%使った濃厚な旨味
薬剤師で和漢薬剤師、薬膳マイスターの資格も持つ虫鹿氏が健康になるスパイスを考え調合し、
岐阜県の高山駅前の大人気の高級焼肉店、熟成飛騨牛焼肉GYU-SUKEでエイジングされたA5処女雌飛騨牛を贅沢に100%使用し、
水の代わりに古い町並みエリアの行列のできるラーメン屋、飛騨牛骨高山ラーメン祭の白湯スープを水の代わりに100%&使用したカレー。
約30種類の身体の症状に合わせて調合された漢方スパイスを入れると味は激変。また、組み合わせも可能で無限の味変を楽しめる。
食べたら身体の中からお腹ポカポカになって変化を感じる、凄いカレーにハマる人が続出!
雰囲気も最高で四季によって高山の風景をイメージした壁が変わっていき、立体に見える部屋。
カウンターテーブルでは店員さんが目の前でスパイスを調合する様子を会話しながら楽しめる。
ところが好評にも関わらず、オープン間もなくお店をしばらく閉める事に…
コロナ禍で観光客ゼロの大打撃+店の前が長期間の水道管工事で通行止めに
オープン直後から2年もの間に渡って市の水道管工事が始まり、毎日砂ぼこりが上がり、通行止めに。
お店の方「厳しかったですね。コロナで観光客がほぼゼロの状態に加えて目の前の道路は毎日砂ぼこりが酷く、通行止め。市から何か補助があるのかと思いきや何も無くゼロ。特定のどうしても食べたいと思ってくれる熱意あるファンの方にしか来て頂けませんでした」
という状況に加え、高山の慢性的な人手不足から一時閉店を決意。惜しまれながらも休業していたのだった。
コロナが終息し、観光客が戻ってきたところで求人をするもなかなか集まらなかったが、やっと営業日を限定してだが平日の火~金曜日の営業となる。
スタッフも新たによりグレードアップしたサービスを提供する。
体調に合わせた無限の組み合わせのスパイスと世界最古のコーヒー&世界最高峰の紅茶
年明けから新スタッフと研修会を重ね、調理とサービスに磨きをかけた。
唐揚げやドリンクなどはテイクアウトも可能。食べ歩きながら古い町並み方面に進む事が出来る。
飛騨牛がゴロゴロと沢山入ったカレーは高山駅前の高級焼肉店、熟成飛騨牛焼肉GYU-SUKEのエイジングされた熟成飛騨牛を贅沢に使用する。
GYU-SUKEのエイジングビーフは全てA5雌牛処女牛の厳選された高級な肉。何故、これ程に大量にカレーに使用して700円という安さなのか。
GYU-SUKEは高級店である故に一頭の牛の良い部分しかお客様に提供しない。それ以外の部分は廃棄していたのを破格の安さでナチュラルトリップに提供して貰えることになった。だから通常ではあり得ない、ゴロゴロの飛騨牛が入ったカレーを堪能できるのである。
更に、カレーに広がる濃厚な旨味は水を一切使わず、野菜の水分と古い町並みエリアにある人気ラーメン店、飛騨牛骨高山ラーメン祭の飛騨牛の牛骨から取った飛騨牛骨100%の白湯スープを使っている。
これによって今まで食べた事が無いような濃厚で上質な飛騨牛の旨味が広がっている。
ベースの味はマイルド。子供でも食べられる。しかしオプションでスパイスを選ぶと味が激変。それぞれ、全く別のカレーの味になる。
スパイスは複数を混ぜる事も可能で量も変える事が出来るのでナチュラルトリップのカレーの味は無限だ。
毎日食べても飽きず、実際に地元の常連客は週に4日、ナチュラルトリップのカレーを食べる。
東京から家族で旅行に来た一家は「子供がナチュラルトリップのカレーを食べたら幼稚園でカレーを食べなくなってしまったのでもう一度来た」
と、わざわざ東京からカレーを食べに再訪問していた。
ドリンクはオリジナルのスパイスで作ったクラフトコーラの他、世界最古のコーヒーのダウ・エグバーツや世界最高峰の紅茶として有名なロンネフェルトの紅茶を提供する。
カフェ利用としてドリンクだけでも利用可能なので是非気軽に利用して欲しい。営業時間は10~18時だ。
問い合わせ先
ナチュラルトリップ
Curry & Tea Natural Trip
〒506-0025
岐阜県高山市天満町6-1-4
TEL:050-8881-8061
https://naturaltrip.co.jp
【営業時間】10:00~18:00
月曜日定休日。当面、火~金曜日の間で営業。スタッフが集まり次第土・日も営業する。