戦後の知られざる史実に基づくドラマ トム・プロジェクト『モンテンルパ』 新キャストを迎えて再演決定 カンフェティでチケット発売開始
トム・プロジェクト(代表:高橋 洋介)主催、『モンテンルパ』が2024年2月2日(金)~2月4日(日)に亀戸文化センター カメリアホール(東京都江東区亀戸2-19-1 カメリアプラザ5F)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売します。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/montenlupa/
公式ホームページ
https://www.tomproject.com/peformance/muntinlupa24.html
X(旧:Twitter)
https://twitter.com/TomprojectInfo
2021年初演時に好評を博した『モンテンルパ』新キャストを迎えて再演決定!
フィリピン、マニラにあるモンテンルパ捕虜収容所。 戦後主にBC級戦犯約150名が収容され17名が処刑された。 1949年、教誨師として派遣され日本政府からの給金を打ち切られてもなお、受刑者を支え励まし続けた僧・加賀尾秀忍。 戦犯が作詞作曲した「あゝモンテンルパの夜は更けて」をレコードにし刑務所を慰問、フィリピン政府当局に減刑・釈放を嘆願し、日本への帰国の実現に寄与した歌手の渡辺はま子。 この二人を軸に、戦後の知られざる史実をお届けします。
STORY
昭和28年7月。終戦後7年以上も異国フィリピンのモンテンルパ刑務所に収容されていた、 死刑囚を含むBC級戦犯108人が横浜港に降り立った。 二度と、生きて故国の土を踏むことはできないと絶望していた彼らを救ったのは、 一曲の歌だった。 彼らの釈放をキリノ大統領に決断させた歌とは 「あゝモンテンルパの夜は更けて」 この歌を歌った歌手、渡辺はま子。 そして、この歌をキリノ大統領に届けるべく奔走した僧、加賀尾秀忍。 二人の情熱が交錯するとき、歴史は動く・・・。
公演概要
『モンテンルパ』
公演期間:2024年 2月 2日(金)~ 2月 4日(日)
会場:亀戸文化センター カメリアホール(東京都江東区亀戸2-19-1 カメリアプラザ5F)
■出演者
大和田獏 島田歌穂 真山章志 カゴシマジロー 辻井彰太
■スタッフ
作・演出:シライケイタ
美術:中川香純
照明:阿部康子
音響:原島正治
衣装:樋口藍
演出助手:森菜摘
舞台監督:松本仁志
宣伝写真:ノザワトシアキ
宣伝美術:立川明
宣伝ヘアメイク:土屋裕子
プロデューサー:岡田潔
企画制作:トム・プロジェクト
共催:公益財団法人 江東区コミュニティ財団 亀戸文化センター
【協力】
エピモッソ 株式会社A4 劇団温泉ドラゴン 演劇ユニット『あやとり』
SLS 囃組 アトリエ藍 アトリエレオパード マハロ
高津装飾美術 東宝コスチューム
■公演スケジュール
2024年2月2日(金)~2月4日(日)
2月2日(金)19:00
2月3日(土)14:00
2月4日(日)14:00
◎開場は開演の45分前 ◎未就学児の入場不可
■チケット料金
一般前売 ¥6,000
一般当日 ¥6,500
U-18 (18歳以下) ¥1,500
U-25 (25歳以下) ¥3,500
シニア (60歳以上) ¥5,500
ティアラ友の会¥5,500 (江東区内チケット取扱施設のみ)
※U18・U25・シニア券はトム・プロジェクト、江東区内チケット取扱施設のみで販売。要身分証明書。前売当日とも同料金