定年間近からでも老後資金が貯められる 「チャレンジプラン」を2024年3月1日にリリース
株式会社ダイキチ(本社:大阪府貝塚市、代表取締役:小田 吉彦)が運営する清掃フランチャイズ「ダイキチカバーオール」は、営業不要・FC開業の初期費用を総額250万円に抑えた「チャレンジプラン」を2024年3月1日にリリースしました。
50代の失業者は約34万人と言われているほどの転職難によるキャリアダウンを防ぐことを目的とした新プランです。
ダイキチが切り込む社会課題は「50代の転職難」
◆50代の転職市場
全国50代の人口は約1,805万人(総務省統計局調べ)。そのうち失業者は約34万人ほどと言われています。
そんな中、転職市場では「人件費が高い」「周囲よりも年上のため指導しづらい」「健康面の不安」「定年退職までの期間が短い」ことを理由に不採用になる傾向にあるのです。
「50代を積極的に採用したい」と考える企業は約3%、ほとんどが若手を求める傾向にあることから転職成功率も約6%という結果に。50代の転職は厳しい状況です。
◆老後には3,000万円必要
さらに世間では「老後には3,000万円の蓄えが必要」と囁かれていますが、50代で3,000万円を貯蓄できているのは全体の10.8%。「貯蓄ゼロ」と答える方はそれよりも多い24.4%というデータがあり、いかに老後資金を貯めることが大変かを物語っています。
そこで中高年にとって重要になるのは、年金を受給する65歳までの間に「いかに50代で収入を上げるか」「キャリアダウンにならない転職ができるか」ということ。そんな時に年収アップの突破口として自らが経営者になれる『FC経営』が候補に挙がります。
FC開業には「初期費用」と「営業活動」の壁が…
◆FC開業初期費用の相場
FC経営には加盟金や研修費、備品購入費や広告宣伝費などの「初期費用」が掛かります。店舗を必要とする事業であれば平均して約2,000万円が必要となるため、蓄えがない方にとってはかなりハードルが高い金額。しかもFC本部のブランドやノウハウを得たとしても営業活動は加盟店が行わなければいけないケースが多く、開業後の集客が思うようにいかず本部からの支援を受ける事も無く事業失敗に至るというケースも見受けられます。フランチャイズでの開業は5年後の事業継続率60%~70%といわれており、自営業として独立するよりも高い傾向にはありますが、一部のフランチャイズ本部が加盟金ビジネスとしてオーナーから利益を搾取し、十分なサポートがなされないまま閉業するに至ったケースがあるといわれるのもまた事実です。
このようなフランチャイズ本部が多い中ダイキチカバーオールでは、無店舗型で1人でも始めやすい手軽さから初期費用は総額600万円~800万円ほど。他の業界と比較すると手を出しやすい金額と言えます。また、ダイキチカバーオールでは『営業不要』『売上保証』を大々的に謳っているFC本部です。集客に繋がる営業活動は本部が代行し、加盟後研修を受講し技術やノウハウを得た後、即売上に繋がる顧客を紹介するシステムです。しかも単発売上ではなくストック売上の契約顧客を紹介するため、非常に安定的に収益を伸ばすことが可能になります。さらに顧客への請求業務といった事務処理に関しても本部が行いますので、オーナー1人に対する業務負担も小さく、非常にスタートアップしやすいビジネスモデルであると考えらえます。
◆手軽さが魅力の一方で…
しかし、「年齢と体力面を照らし合わせた利益回収への懸念(リスク)」「挑戦したい気持ちはあるものの加盟に向けた資金不足」などの理由から、ご加盟を断念される方が過去にもいらっしゃいました。
加盟に前向きで、事業主として挑戦したい気持ちはあるものの、当座の資金面で断念せざるを得なかった方々を助けたい、日本の現行制度が抱える問題を解決したいと考え、FC開業の初期費用を抑えながら営業活動も不要に、さらに毎月の売上保証もされる「チャレンジプラン」を新しくリリースし、定年後も「イキイキと働く」方を応援していきます。
「チャレンジプラン」は、初期費用250万円+毎月55万円分の売上保証付き
今回のチャレンジプランは既存プランから500万円以上も費用を抑えた『総額250万円』でFC開業が可能です。さらにFCオーナーが営業活動をせずとも毎月55万円分の売上が保証される「顧客紹介料」もセットになっています。
ダイキチカバーオールの魅力は、営業活動をすべて本部で受け持っていること。FCオーナーは清掃業務だけに集中しながら、毎月まとまった収入を得られることが最大のメリットです。
ただし、すでにダイキチカバーオールで活躍しているFCオーナーに不利益がないように「ロイヤリティ10%UP」「別途契約更新料が発生」「家族や第三者へのFC権利譲渡は不可」などの制約も設けられています。
チャレンジプランは「まずは初期投資費用を抑えてFCオーナーになりたい」という方にとって、より手軽に新事業をスタートできるプランです。
また手数料を支払えば契約途中でもプラン変更は可能のため「業務に慣れてきた」「売上が安定してきた」という段階でより多くの売上を得られるプランへ変更もできます。
チャレンジプランなら、55歳からFCオーナーになっても年金と合わせて充分な収入が得られる
初期費用50万円から始められるFC事業も多いなかで、250万円は決して安いとは言えません。ですがこのプランのメリットは「営業活動が不要」かつ「毎月の売上保証」があることです。
チャレンジプランで毎月55万円の売上が入ってくる場合、そこからロイヤリティを差し引いても約40万円が手元に残り、250万円の初期費用は約6年で返済できる計算になります。
仮に55歳からFCオーナーになったとしたら、初期費用は61歳で完済。その後の収入は純利益となるため、65歳を超えた後でも充分にお金を稼ぐことができます。
実際に、現在ダイキチで活躍中のFCオーナーは月に45万円~120万円もの売上を獲得しており、5年以内のFC事業継続率も97.2%と高い水準を保っています。
55歳からFC経営を始めても、老後資金を継続的に獲得していくのも不可能ではありません。
当社のFCオーナーの現時点での最高齢の方は79歳、その他70代の方も多く活躍されている事業モデルです。年金受給額と合わせて仕事量も調整する事もでき、1人1人のライフプランに合わせた働き方を選択できるのも大きな魅力です。
ダイキチカバーオールはこのチャレンジプランを皮切りに、より多くのFCオーナーを世の中に増やすことで「新たな雇用の創出」を実現することが目標です。安定した収入を得られる環境で、その先の働く楽しさやプライベートの充実を実感できるような社会の構築を目指します。
会社概要
株式会社ダイキチは、建物・施設の衛生環境を整える商品やサービスを提供する企業です。毎年の増収増益により現在年商100億円を突破し、大阪本社を中心に西日本で事業展開しています。
主軸であるアメリカ発祥の清掃フランチャイズ事業「カバーオール」は、企業・マンション・病院から依頼を受けた清掃業務を、当社に加盟するフランチャイズオーナーに委託するビジネスモデルです。数あるフランチャイズビジネスと一線を画す理由は、フランチャイズ業の核となる“製造と販売の分離”の徹底。
営業部とオーナーを完全分離することで「営業活動不要システム」「売上保証」「未経験者OK」など他に例を見ないリスクヘッジを実現しています。
ご高齢の方も多く活躍できるビジネスモデルで、27年間でオーナー数は1,284名にも上ります。16名の70代が現役で働き、年齢や経験に左右されない安定性を備えています。
ダイキチはこれからも、誰もがイキイキと暮らせる社会づくりをミッションに、中高年の新たな雇用創出の一助となります。
会社概要
社名 :株式会社ダイキチ
本社所在地:大阪府貝塚市二色南町2-11
代表取締役:小田 吉彦
事業内容 :ビル・各種施設の総合管理業務
(米国カバーオール社のシステムによるビルメンテナンス)、
賃貸仲介全般、不動産売買、不動産管理全般、不動産コンサルティング
設立 :1976年1月5日
URL :ホームページ https://www.daikichi-el.co.jp/
ダイキチカバーオール フランチャイズサイト https://www.coverall.jp/
お問合せ
株式会社ダイキチ
TEL:0120-544-413