2/22（土）オールジャンルアートオークション開催｜ 2月19日から東京・銀座にて下見会開催【入場無料・予約不要】

充実したモダン＆コンテンポラリーアートの作品に加え、貴重な西洋・東洋の骨董品や高級ジュエリー・バッグなど、多彩なラインナップで開催いたします。

2025-02-14 18:00

2月22日(土)　オークションには近現代美術、東洋美術、西洋アンティーク、ジュエリー等 326ロットが登場。2月19日(水)～21日(金)に東京・銀座で下見会を開催。

ニューアート・エストウエストオークションズでは、2月22日(土)にオールジャンルオークションを東京・銀座にて開催いたします。
現在，全ロットを紹介したオンラインカタログを公開中です。
作品下⾒会は2⽉19⽇(水)～21日(金)東京銀座一丁目で開催。
⼊場無料、期間中は⾃由に⾒学いただくことが可能です。

オンラインカタログはこちら

■モダンアートからはベルナール・ビュッフェの油彩作品「ブルターニュ風景」や、藤田嗣治、ジョアン・ミロ、シャガールなどの貴重な版画作品が登場。コンテンポラリーアートは、現在世界的に注目を集める今井麗、高橋知裕、山本麻友香、ロッカクアヤコといった人気アーティストの作品まで、合計120点の作品が出品されます。どうぞご期待ください。

■西洋美術からは、北澤美術館にも同意匠作品が所蔵されているドームの「藻魚文花瓶」や、オークション市場に出回るのが非常に珍しいラリックの香水瓶「トカゲの耳」などをはじめとした、貴重なアール・ヌーヴォーのガラス作品が並びます。その他ラウル・ラルシュ「ロイ・フラー」やKPM ベルリンの陶板画にも注目です。

■日本・東洋美術では貴重な書画が出品されます。平安から鎌倉時代の古筆、江戸から明治にかけては良寛、西郷南洲（隆盛）の書、そして旧家から来歴のある古画。陶磁器では伊万里の珍しいオランダ人物文の茶碗、染付輪花皿、新工芸の龍作の「卑弥呼の書」、加藤卓男のラスター彩。それから中国の古玩と、選りすぐった作品が出品されます。

■ジュエリー＆ウォッチでは、レディスジュエリーを中心にファッショナブルなデザインジュエリーから、BVLGARIの希少なデザインリング、ブレスレット、CARTERからは人気シリーズ「パンテール」が出品されます。エルメスやロレックス、オメガのヴィンテージ品もぜひご覧ください。

【オークション】＊オークション参加は事前申込制です。

会場：銀座東洋ビル4F

2月22日 (土)　13：00 ～ (開場：12：00)

Lots 001-111　　アール・ヌーヴォー＆アール・デコ、西洋装飾美術

Lots 112-152　　ジュエリー＆ウォッチ

Lots 153-207　　日本・東洋美術

Lots 208-327　　モダン＆コンテンポラリーアート

【下見会】＊申込不要、見学自由

会場：[会場1]銀座東洋ビル4F、[会場2]銀座スイムビル1F / B1F

2月19日 (水) - 21日 (金)　11：00 ～ 18：00

【オークション参加方法】

＊参加申し込み、事前入札はオークション前日(29日18時)までにお済ませください。

＊参加登録費無料

：会場参加（当日会場にてお客様ご自身でご参加いただきます）

：電話入札（スタッフが当日、お客様と電話をつなぎ参加します）

：書面入札（入札金額を事前にご提出いただきます）

：オンライン入札（当日、オンラインシステムにお客様ご自身がログインし入札にご参加いただきます。）

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【ニューアート・エストウェストとは】

1984年の創業以来、アジアで最も歴史あるオークションハウスとして年5-6回の公開型オークションを開催。コンテンポラリーアート、モダンアートを主軸として、アール・ヌーヴォーやアール・デコをはじめとする西洋装飾美術、日本・中国・韓国などの古書画や陶磁器などの東洋美術、またジュエリーや腕時計など多岐にわたる。

日本をはじめ、2008年からは香港、2013年にはシンガポールと、現地でオークションを開催。また、2021年には日本で初めて、海外からの作品を保税状態のまま競売にかける保税オークションを⽻田空港で開催。