宣言解除!秋旅解禁! 日本酒 x 土地の味でバイキングの美味しさが広がる! 酒どころ3県の大江戸温泉物語の温泉宿。
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する宮城県、福島県、新潟県、酒どころ3県の宿で【秋のまんぞくバイキング】を11月30日まで開催中です。
10月1日からの宣言解除に伴い、旅行の検討を始めた方も多いのではないでしょうか?
旅の目的は千差万別。その中で、「やっぱり土地の美味しいものを食べたい!」という方に、大江戸温泉物語の3つの宿から、日本酒と一緒に楽しむバイキングをご提案します。
酒どころならではの銘酒、地元でしか飲むことのできない希少な一本、スタッフがこだわりを持って選んだ地酒をバイキング料理と合わせてお楽しみください。
定番の味と一緒に、豊富なメニューの中から意外な組み合わせを見つけて。日本酒の楽しみ方が広がる宿に秋の温泉旅へ出かけませんか?
<ご紹介する宿>
1.宮城県 ホテル壮観 https://sohkan.ooedoonsen.jp/
◼️ 宿泊料金:9,108円~
2.福島県 あいづ https://aizu.ooedoonsen.jp/
◼️ 宿泊料金:7,678円~
3.新潟県 瀬波温泉 汐美荘 https://shiomiso.ooedoonsen.jp/
◼️ 宿泊料金:9,878円~
※お日にち、1室のご利用人数により料金が異なります。
- 【宮城県 ホテル壮観】 地元水揚げ生まぐろと牛タン食べ放題!松島秋の海鮮グルメバイキング
酒どころ、宮城の酒の扱いに力を入れるホテル壮観。フェアメニューと共に、相性の良いスタッフ厳選の地酒をご紹介します。
◼️ 生まぐろお造り X 一ノ蔵 特別純米
鮮度抜群、塩釜港水揚げの本まぐろには、一ノ蔵(大崎市)の特別純米酒がぴったり。清々しい香りとふくよかな味わいのある超辛口の酒で、造りや天ぷらなど、素材を楽しむ料理との相性抜群。冷酒か冷や(常温)がお薦めです。
◼️ 牛タン焼き X 勝山 特別純米
仙台名物・牛タン焼きには、宮城県に現存する唯一の伊達家御用蔵である勝山酒蔵の「勝山」を合わせて。しっとりした口当たりの旨口純米酒。肉料理との相性が良い一本です。
◼️ 秋野菜の塩釜ポトフ X いやすこ 特別純米
料理長特製、仙台名物の笹かまぼこが具材のポトフ。味の決め手となるのは塩釜の藻塩。深い味わいの一品には、「いやすこ」を合わせて。町内の農家、酒屋、旅館が田植えから稲刈り、仕込みまで行い手作りしている銘柄で、松島町内のホテル・旅館8社のみに流通する限定酒です。
口に含むとお米の香りがふわりと広がる辛口の酒で、後味のキレの良さも併せ持つ逸品。熱々のポトフに冷酒を合わせてみませんか?
ご紹介した酒は、「利き日本酒セット」(1,980円~2,420円)でお得にお楽しみいただけます。組み合わせや、飲む順番など、気軽にスタッフにお尋ねください。
- 【福島県 あいづ】 牛ステーキと会津ご当地グルメバイキング
全35室の小さな宿、あいづ。こじんまりした宿ならではのきめ細やかなサービスと落ち着いた雰囲気でリピーターのお客様の支持をいただいています。
あいづの郷土料理と合わせて楽しみたい会津の地酒を、スタッフ厳選の銘柄を「もっきり」スタイルでご提供します。
◼️ 上段左:テーブルで銘々で焼き上げる牛ステーキの陶板焼き。お好みの焼き加減でお召し上がりください。
◼️ 上段右:カツオのたたき。脂の乗った戻りカツオにたっぷりの薬味を添えてご提供します。
◼️ 下段左:会津の郷土料理、芋煮汁。冬に向かって味わいを増す里芋や根菜類、豚肉など具沢山の美味しさです。
◼️ 下段右:会津地方でカツ丼と言えばソース味が定番。ほかほかご飯にたっぷりの千切りキャベツを敷き詰めた上に、甘辛いソースを絡めたカツを乗せたボリューム満点のメニューです。
郷土料理をはじめとした心づくしの料理に合わせてお楽しみいただきたいのは、やはり会津の地酒。スタッフのイチオシは「会津娘 特別本醸造(高橋庄作酒造)」。本醸造ならではの、米の旨味をしっかり感じることができる日本酒通好みの一本です。
あいづでは、スタッフがテーブルに一升瓶をお持ちして、「もっきり」(升の中にグラスを置き、溢れるほど並々と注ぐスタイル)でご提供しています。660円とお手頃価格も魅力です。
並々と注がれる、お酒好きにはたまらない光景を眺めながら、特徴などスタッフにお尋ねください。
- 【新潟県 瀬波温泉 汐美荘】 地元ブランド豚と海鮮の贅沢グルメバイキング
甲信越地方きっての酒どころ、新潟。美味しい水、米どころという日本酒造りに欠かせない要素から醸し出される、有名な一本、知られざる銘柄、様々な日本酒を宿でもお楽しみいただくことができます。
開栓後は日ごとに味が劣化する日本酒。汐美荘では劣化の進行を防ぎ、より美味しくお召し上がりいただけるよう、専用のサーバーで管理した日本酒をご提供しています。
サーバーには常時12種類の地酒をご用意し、利き酒で味比べをお楽しみいただけます。1ショット(50ml)で5種類の銘柄を楽しんで1,100円、というお手頃価格が好評です。
人気トップ3は以下の通りです。(2021年9月30日時点)
1位:久保田千寿 純米吟醸 (朝日酒造)
2位:極上吉乃川 吟醸 (吉乃川)
3位:〆張鶴 雪 (宮尾酒造)
これらの酒の美味しさを引き立てる料理の一部をご紹介します。
◼️ 新潟県産米豚越王の炙り焼きX 越後鶴亀 純米吟醸
ワイン酵母を使った酒造りに取り組み、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で何年も最高金賞を受賞している銘酒を醸す蔵元の一本です。
どんな食事にも合うように、酸が強めで、純米吟醸は微かにフルーツの香りを感じます。ワイン感覚で楽しめる日本酒をお肉料理とお楽しみください。
◼️ お造り盛り合わせ X 極上吉乃川 吟醸
新潟県で水揚げされる南蛮えびが味わえるお造り。ねっとりと、とろけるような食感の南蛮えびの美味しさを引き立てるのは吉野川酒造の傑作とも言われ、さわやかな香りとするりと飲める飲み口は、造りの繊細な美味しさの邪魔をしない一本です。
◼️ 鮭の大判蒸し焼き 〆張鶴のオレンジソース X 〆張鶴 純 純米吟醸
ソースに地元村上・宮尾酒造が醸す<〆張鶴純>をたっぷりと使いました。ソースに使われた酒の余韻を感じることができる、後味のすっきりした〆張鶴の純米吟醸酒を合わせてお楽しみください。
◼️ 秋の海鮮吟醸鍋 X 大洋盛 純米吟醸
こちらも地元・村上の酒蔵、大洋酒造の銘柄<大洋盛>の酒粕を使った鍋。味の決め手はクリームチーズで、酒粕とチーズ、ダブルの発酵食品から生まれる深いコクが楽しめます。<大洋盛 純米吟醸>は米の旨味と程よいフルーティーな香りが魅力の酒。コクのある出汁のうまさを殺さない、さらりと消える後味と一緒にお楽しみください。
好きな物を好きなだけ食べられるのがバイキングの魅力ですが、ちょっと贅沢なバイキングの楽しみ方として、その土地ならではの酒を合わせてみませんか?
お酒好きな方は、酒どころにある3つの宿をチェックして秋の温泉旅行に出かけてみませんか?
【安心してお楽しみいただくために ~徹底したコロナウイルス感染対策~】
「誰もがほっとひと息つける温泉旅行」をお楽しみいただくために。~大江戸温泉物語の“約束”~はこちらから
【会社概要】
■ 会社名 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社
■ 所在地 〒103-0023
東京都中央区日本橋本町1-9-4 ヒューリック日本橋本町一丁目ビル9階
■ 設立年月日 2017年12月5日(創業2001年11月)
■ 資本金 100,000千円(2021年2月1日時点)
■ 代表取締役 森田満昌
■ 事業内容 ホテル旅館温浴施設運営
■ URL https://corporate.ooedoonsen.jp/