「ふせんノート」で成績がメキメキ上がる!? 教師を教える「プロ教師」が考案したノート術!

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『子どもの学力は「ふせんノート」で伸びる』(栗田正行/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272821 を2017年8月7日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

◆これまでのノート術にふせんをプラスするだけで成績が上がる!
「うちの子、自分から勉強してくれない」
「中学校に上がってから、成績がちっとも上がらない」
「5教科のなかに“苦手科目”があって困っている」

こんな悩みを感じたことはありますか?
これらの悩みを解決するポイントは、“ノートの取り方”にあります。そこで編み出されたのが、「ふせんノート」です。
考案者は、塾講師を経て、現在は選抜クラスの担任を受け持つ私立高校教師である著者。塾や学校の現場で実際に生徒たちのノートを研究し、試行錯誤の中で確立した「ふせんノートメソッド」は、導入した担当クラスで9割以上の生徒・保護者から絶大な評価を獲得。各方面からの「教えてほしい!」という要望に応えて、保護者や学校の教師向けの本を多数出版し、今では全国で校内研修や講演会などを行うなど、教師を教える「プロ教師」としても活動しています。
「ふせんノート」に必要なのは、大小のふせん、授業ノート、ペンのみ。
いろいろな道具や特別な技術は必要ありません。これまでのノート術に、「ふせん」ならではのメリットを加えることによって、より効果的・効率的に勉強できるようになります。究極にシンプルなメソッドなので、継続しやすいのも特長です。

生徒の「ふせんノート」。数学の場合
生徒の「ふせんノート」。数学の場合
生徒の「ふせんノート」。古文の場合
生徒の「ふせんノート」。古文の場合

◆5教科それぞれのふせんの使い方を具体的に解説
成績を上げるためには家庭学習が必要不可欠です。家庭での勉強時間は、小学生であれば「(学年×10)分」、中学生以上であれば「(学年+1)時間」が基準と言われていますが、この家庭学習を「ふせんを使ってその日の授業を整理する」時間にしてみることで、だいぶハードルが下がり、これならできそうだと思うお子さまも多いでしょう。
ふせんノートの主な効能は「まとめる」「読む」「覚える」「整理する」「理解する」「解決する」の6つ。
本書では、「国語」「算数・数学」「理科」「社会」「英語」それぞれの教科別に、具体的なふせんの使い方、ノートのつくり方を解説しています。それぞれの「勉強のコツ」やポイントなど、ためになる情報がいっぱいです。
巻末では、勉強のほか、「スケジュール管理」や「ToDoふせん」「アイデア整理法」など、日常生活にも役立つふせんの活用法なども紹介。
みなさんも、ぜひ「普通のノート」を「ふせんノート」に進化させてください! 【目次】
第1章 なぜ、「ふせんノート」で成績が上がるの?
第2章 「ふせんノート」を使いこなす4つのコツ
第3章 教科別 「ふせんノート」の使い方
第4章 学校生活が充実する「ふせん活用法」

【著者プロフィール】
栗田正行 (くりたまさゆき)
教師を教える「プロ教師」
1976年、千葉県生まれ。私立高校教師。教員、小・中学生対象の学習塾の教室責任者などを経て、現職。生徒に対する学習指導だけでなく、クラス運営や授業準備、さらに原稿執筆や講演内容の立案にも「ふせん」を活用して、成果を上げる。「わかりやすい」「成績が上がる」授業として、担当クラスで9割以上の生徒・保護者から絶大な評価を得ている。評判が評判を呼んで、教師・保護者向けの執筆依頼が相次ぎ、働くパパ・ママ向けの情報サイト「日経DUAL」の連載ほか、教員向けの著書として『「発問」する技術』(東洋館出版社)、『9割の先生が知らない! すごい板書術』(学陽書房)、『「働くパパ」の時間術』(日本実業出版社)など9冊を執筆。
6000人以上の生徒・保護者が読んでいる「マロン先生の奮闘日記ブログ」や、先生のための「『教える人』のためのメルマガ」も人気。現在、「教師を教える“プロ教師”」として、校内研修はもとより講演にも呼ばれ、全国を飛び回っている。

【書誌情報】
書名:『子どもの学力は「ふせんノート」で伸びる』
定価:1,512円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:192頁
ISBN :978-4-7612-7282-1
発行日:2017年8月7日


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