【阪急宝塚線・雲雀丘花屋敷駅】クラフトビールと古本の店 『BEER&BOOK猫森』11/29(金)オープン

2024-11-22 10:45

阪急宝塚線・雲雀丘花屋敷駅の西改札口から徒歩1分の場所に、国内クラフトビールと古本を楽しむ店『BEER&BOOK猫森(ビアアンドブックネコモリ)』を2024年11月29日(金)14:00にオープンいたします。

BEER&BOOK猫森

WEBサイト

外観イメージ
店内イメージ

BEER

店主が訪問した醸造所の中から、厳選した国内のクラフトビールをドラフト(樽生)で提供。IPAやスタウト、ピルスナーをはじめ、お米やフルーツを使用したビールなど最大6種類(6Tap)味わうことができます。

なお常時1種類(1Tap)は窒素ガスを含んだ、きめ細かくクリーミーな泡が特徴のビールを提供。窒素ガスを含むビールをグラスに注ぐと泡と液体が織りなすカスケードショーがグラスの中で繰り広げられ、味はもちろん目でも楽しむことができます。

クラフトビールは『オンス』や『パイント』など日本では馴染みのないサイズで提供されることが多いですが、当店では市販の飲料にあわせた350ml・500mlサイズで提供します。「缶ビールと同じサイズ」「ロング缶・ペットボトルと同じサイズ」と言えばイメージしやすいかと思いますので、その日の気分や体調にあわせてオーダーいただければ幸いです。

BOOK

店主が収集した書籍が並び、ビールと書籍のペアリングをお楽しみいただけるのも当店ならでは。もし手に取った書籍がお気に召したなら購入いただくことも可能です。

また、本棚の一部を同市内の『あおぞら古書店』に提供し、当店で購入いただいた金額は全てあおぞら古書店の運営媒体である『NPO法人兵庫虹の会』へお渡しします。古本を通じて地域の方々と繋がりを築き、活気あふれるまちづくりに貢献します。

メニュー

ビールで煮込んだ料理やピクルスなどビールを使用した料理をはじめ、隣の『Bakery shu(ベーカリーシュウ)』のパンを使用したオープンサンドなどを提供予定。アルコールが飲めないお連れ様向けにノンアルコール飲料もご用意します。

雲雀丘花屋敷駅の西改札口

BEER&BOOK猫森オープンの経緯

2023年に宝塚市商工会議所主催の創業セミナーに参加したのがきっかけです。しかし、創業セミナーに申し込んだ動機は「100年人生といわれる今、創業について知っているといつか役に立つかも」というもので、店舗開業の意思はゼロでした。

「もし自分が創業するなら」と考えながら学習を進めるうちに、
 ・大好きなクラフトビールと古本を取り扱うお店
 ・昼からクラフトビールを味わえるお店
 ・自宅でもクラフトビールを楽しめるよう小売販売スペースを設ける
 ・宝塚市内の商店との協業
といった案がどんどん浮かび、その勢いで宝塚市店舗等魅力向上チャレンジ支援補助金を申請したところ採択。宝塚市の活性化につながるお店にしていきます。

今後の展望

・一般酒類小売業免許を取得してクラフトビール(缶・瓶)の小売販売を行う。※西宮税務署へ申請中
・宝塚産ダリアとブルーベリーを使用したオリジナルビールの製造
・クラフトビールのペアリングなど、クラフトビールに関するワークショップの開催

店舗情報

店名   : BEER&BOOK猫森(ビアアンドブックネコモリ)
所在地  : 〒665-0805 兵庫県宝塚市雲雀丘1-2-1
            ユースクエアプラス雲雀丘花屋敷110
最寄駅  : 阪急宝塚線・雲雀丘花屋敷駅(西改札口から徒歩1分)
営業時間 : 14:00~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日  : 月曜日
WEBサイト: https://beerbook-necomori.com
Instagram: https://www.instagram.com/beerbook_necomori

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