「古関 裕而×川俣町×近畿大学PR展」開催

令和2年(2020年)3月30日より放映されます連続テレビ小説「エール」のモデルである作曲家の古関 裕而(こせき ゆうじ)ゆかりの地、川俣町として下記の通り「古関 裕而×川俣町×近畿大学PR展」を開催することとなりました。

【開催日時】
令和2年(2020年)2月25日(火)午後2時から午後2時30分

【開催場所】
川俣町役場庁舎1階受付窓口展示スペース

【開催内容】
(1)主催者あいさつ
   川俣町長 佐藤 金正
(2)共催者あいさつ
   古関 裕而ゆかりのまちかわまた協議会会長 佐久間 弘行
(3)来賓者あいさつ
   川俣町議会議員 高橋 道也様 他
(4)協力者紹介
(5)昭和初期、古関 裕而が使用したオルガンの展示
(6)「古関 裕而ゆかりの地 かわまた」ロゴ(近大学生デザイン)発表
(7)古関 裕而資料展示
(8)オルガン演奏

【今回の目的】
国民的な作曲家である古関 裕而氏は、本格的な作曲家として飛躍する青年期を川俣町で過ごし、その暮らしが「古関メロディー」に大きな影響を与えたとされています。
古関氏と本町がゆかり深い町であることを改めて認識し、古関氏が残した文化的な宝を、本町の財産として共有できる活動を行う事とします。
さらに、この財産を観光資源として活用する事によって、本町の交流人口及び関係人口の増加、地域経済の振興ほか本町の活性化に繋げていきます。
また、近畿大学(大阪府東大阪市)と福島県川俣町が平成24年(2012年)に締結した「“オール近大”川俣町復興支援プロジェクト」の一環として、近畿大学文芸学部芸術学科の学生が「古関 裕而×川俣町」をPRするためのロゴのデザインを行いました。

【関連行事】
名称:古関 裕而ゆかりのまち かわまた「古関メロディー歌合戦」
日時:令和2年(2020年)3月15日(日)午後1時30分から午後4時30分
場所:川俣町中央公民館ホール
内容:
一般の参加者による古関メロディーの歌唱もしくは演奏を古関 正裕氏(長男)他審査員が審査をする。また、フォルクロ―レによる古関メロディーの合唱や母心による川俣町×古関 裕而のトークショーなど

近畿大学の学生が考案したロゴデザイン
近畿大学の学生が考案したロゴデザイン

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